[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin690998464
わたしのSDGsアクション

『地球のヒーローは私たち』

プレゼン動画


プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『地球のヒーローは私たち』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私がこのボランティア研修を通して学んだことは、「私たちの小さな助けが、地球を救う」ということだ。今日、世界中で様々な課題があるが、世界中の人々全員がsgdsのために少しでも尽力しているかと問われたら、おそらく世界規模でみたらごく一部だ。早急に解決しなければならない且つ誰でも少しだけでも力になることができる課題として「飢餓問題」と「教育環境問題」について言及する。
 まず初めに「飢餓問題」だ。まず生き物として何も食べなければ、活動することができない。それなのに世界には空腹を抱えている人が約8億人もいるのだ。つまり世界の9人に1人が空腹を抱えている。何も考えずに食べたいものを食べて、嫌いなものは残すという生活をしていることは何て幸せなことだろうか。そう痛感させられ、そこで終わってしまうのが今日の私たちだ。しかし私たちにもやるべきことはたくさんある。例えば「フードバンク」だ。大阪府堺市のふーどばんくOSAKAではスーパーで売れ残った賞味期限が近い食材を回収し、困っている人々へそれらを箱詰めして送ったり、子ども食堂へ配送されそれを利用し料理が提供されるといった取り組みが行われている。このような取り組みは全国各地で行われている。この取り組みを世界規模で行えばよいのだ。しかし今日は新型コロナウイルス拡大の影響で貧困層はより増加した。つまり、より私たち一人一人の努力が重要になったということだ。好き嫌いはせず、必要なものだけ購入し、賞味期限が切れてしまったらフードバンクに提供する。この行動だけでも何人もの命を救うことができる。
 そして「教育問題」だ。必要最低限の教育すら受けることができない人は世界で7億人いて3分の2が女性である。このような状況が引き起こす悲劇として「バースフィスチュラ」と呼ばれる病気を一例としてあげることができる。この病気は妊娠した女性が、適切なケアをされず、次第に膣と膀胱や大腸の壁に穴が開いてしまい、排泄物がだだ漏れになってしまうという病気で、医師でも知らない病気とされている。これらの病気は、もちろん医療の未発達が原因だということは言うまでもないが、それ以前の生きていくための最低限の知識も学ぶことができないところにも問題があるのではないか。赤ちゃんのためにどのような生活をすれば良いのかや、薬を服用するための文字の読み書きなど、至る所で教育と命は直結しているのだ。必ずしも日本と同じような充実した学校生活ではなくても、少しだけでも何か知識を学ぶ場所があるだけで、病気で亡くなる人を大幅に減らせるし、社会に羽ばたく希望の光が見えるに違いない。
 どのsdgs目標でも、どんなに小さなことであっても、必ず地球を救うことになる。飢餓問題であれば、フードバンクに食材を寄付したり、教育であれば、ぼらぷらのようなボランティアをしたり、絵本を発展途上国に送るなどやるべきことはたくさんある。17の目標はお互いが必要不可欠な存在であり繋がっているので、どの行動も視野を広げれば、いくつもの課題を解決することに繋がる。困っている人々に幸せを分け与えるには、今現在幸せな生活を送ることができている私たちしかいない。私たちなら必ず未来の地球を救える。自分から少しでも助けの手を差し伸べて、「地球のヒーロー」になろう。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

国際系の学部に進みたいので,カンボジアの子供たちと交流できることや,国際的な課題であるSDGsについて学びを深めることができる所に魅力を感じたため。

研修を受講した感想は?

Sdgs について初めて知ったことがたくさんあって面白かった
カンボジアの子供たちと交流ができて楽しかった

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

国際交流の際に、このボランティアで学んだことを交えて話し合いしたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

現地に行けなくても、カンボジアの子供たちとの交流はとても楽しい!

前へ  |  次へ

一覧に戻る