[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

よくニュースで「マイクロプラスチック」、学校で「SDGs」という言葉をよく耳にしていた。当時高校1年生の私は「SDGsは私には関係ない」「小さなプラスチックが環境に影響を及ぼしているだけ」という浅はかな知識で気にもしていなかったが、今回のぼらぷらオンラインSDGs海外ボランティア研修でマイクロプラスチックとSDGsに関係性があることを今更知った。
私はそこで閃いた。ニュースや学校でSDGsのことをもっと広め、更に「何をすれば良いのか」「簡単に出来るアクション」までを紹介するべきなのではないだろうか。
私の周りの友人や家族に「SDGsって知ってる?」「マイクロプラスチックについてどう思う?」と聞いてみると、「世界が大変なことになっているのは分かるけど、何をすればいいのか分からない。」「私一人の行動で世界が変わると思えない。」などという積極性の薄い回答ばかりだった。
実際に、朝日新聞が行っている「SDGs認知度調査 第8回報告」によると、5千人を対象にインターネットで調査した日本全国の全世代のSDGsの認知度は7割を超え、朝日新聞社が2021年12月に実施した第8回SDGs認知度調査で、「SDGsという言葉を聞いたことがある」と答えた人が76.3%に達し、過去最高を更新した。前回調査(45.6%)から約30ポイント増え、社会に急速に浸透している言葉であることがうかがえる。今年の調査では、「SDGsという言葉を聞いたことがある」と答えた男性は78.6%、女性は74.1%。年代別では50代と60代が最も高く、いずれも78.9%。40代が77.8%、30代は72.0%、15~29歳が73.8%で、どの世代も7割を超えている。その一方で、SDGsの内容については、「少し知っている」が56.2%、「ほとんど知らない」が28.0%。内容の定着にはまだ時間がかかるようだ。また、「SDGsに関する取り組みを行っているか」の結果は「特に取り組むことは考えていない」が47.7%に達した。SDGsの言葉は知っているものの、具体的な事柄への理解が不足しており、自分ゴトとして取り組むことへの意識も道半ば、といった結果だ。
このように、SDGsや地球環境に関する「言葉」を知っていても、内容や、どのような取り組みをすれば良いか、が浸透していない。なので私は、どの世代も目につくニュースや新聞を活用し「個人で簡単に始められるアクション」の知識までを記載し、世の中に考えを浸透させるべきだと考える。そしてこの活動が実現化したら、2030年までのSDGs目標達成に近づける第1歩になると信じている。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

国際関係のボランティアをしたかったから。
国際交流をしたかったから。

研修を受講した感想は?

実際にzoomを使ってカンボジアの子供たちに日本語を教える活動が出来てとっても楽しかったし、何より他には出来ない誇らしい気持ちになった。国際交流とSDGsにも興味があったので、さらに勉強して将来に活かしたいなと思えました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

私は将来SDGsの知識と国際的な視野を持った経営コンサルタントになり、サステナビリティ経営をしたいと考えています。この経験を活かして社会に貢献できる考えを持った人になりたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

とても酔い経験になります!迷っていたら参加するべきです。

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