[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『これから日本を創り上げていくには努力が必須』

小論文

『これから日本を創り上げていくには努力が必須』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

現代の社会問題になっている地球温暖化問題。国連が2030年までに達成することを目標としているSDGs(Sustainable Development Goals)というものがある。それは17個の目標があるが今回は11番の「住み続けられるまちづくりを」というものに焦点を当ててみる。
私たちが住んでいる環境問題について例を挙げるみると、車の排気ガスで空気が汚れてしまう。また、土壌問題、プラスチック問題などがあげられる。プラスチック問題では、スタバ、マクドナルドなどのストローが着々とプラスチックから紙製のストローに変わってきている。これも地球温暖化の対策でもあり、SDGs11番の目標を達成するためのものでもあるということだ。私は普段から新聞やニュースを見ているが、ほとんどの人があまり環境問題について意識していないと感じている。とくに若者など。学生は日々の授業で環境問題に触れる授業が着実と増えているので意識はあると思う。今新型コロナウイルスがまた第6波の流行が来ているが、環境問題も馬鹿にしてはならない。今私たちにできることとして自家用車を使うとCO2が排出されてしまうので、できる限り公共交通機関を利用し、温暖化問題を防ぐこと。電気の節電をすることで住み続けられるまちづくりが実現できる。川や海を汚さない食べ残しや油を捨てないなどいったものを減らすことがとても重要になってくる。現代は中食でありあまり自分で作ったりせず、コンビニなど簡単に作れるものを人々は好む。確かにメリットは簡単に作ることが出来る。しかしデメリットは、例えばコンビニ弁当はプラスチックがほとんどであり、これはプラスチック問題と繋がりかねないため危険である。これを減らすためにも自炊することを推進していかなければならないと思う。
未来の子供たちが安心して暮らせるように、企業がプラスチックの製品を減らし、紙製にすることがとても重要。二酸化炭素の排出を”ゼロ”にすることを。この2つがとてもキーになってくると思う。これからの未来を作るのは私たちであり各国が手を取りあり協力し合うことで環境問題に全力で取り掛かれると思う。


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