[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『今の私たちに出来ること』

小論文

『今の私たちに出来ること』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

世界には、環境、貧困、差別などさまざまな問題があります。その中で私が、SDGsの17の目標で興味を持ったのがあります。それは、環境問題についての、気候変動に具体的な対策を、海の豊かさを守ろう、陸の豊かさも守ろう、についてです。この問題を世界中の一人一人が受け止め、自分たちが出来ることをすることが大切だと思います。そこで私たちが環境面で出来ることは、今の暮らしの中で、出来るだけ二酸化炭素を出さないことだと思います。また、電気をこまめに消して、電気を出来るだけ使わないことを心がけることも大切だと思います。二酸化炭素を出さないためには、例えば何をすればいいでしょうか。それは、再生可能エネルギーを利用したり、電気自動車を使うことで、二酸化炭素を減らすことができると思います。そして、海の豊かさを守ろうという目標での、私たちができることは、プラスチックはゴミとして捨てられてしまうと、自然に分解されることは、ほとんどないです。だから、魚などが、分解されなかったプラスチックを餌だと思い食べてしまいます。そこで私たちができることは、プラスチックゴミをリサイクルすることだと思います。また、スーパーなどに買い物をしたときに、マイバックを利用することが大切だと思います。私も最近では、袋が有料になってきているので、マイバックなど持ち歩くようになりました。また、エコラベルのついた魚を買うことも海を守ることにつながると思います。そして陸の豊かさも守ろうと言う目標では、いつまでも豊かな自然を守り、再生していく行動が必要だと思います。森がなくなる原因としては、砂漠化や酸性雨などの気候変動の影響、森の生態系を無視した、無計画な森林の伐採、人口が増えてく都市化が進んだことなどがあります。そこで、森に暮らす生き物を守るために、私たちに何が出来るのか考えてみました。一つ目は、学校や地域行われている、森林活動や森づくり、田んぼの生き物の調査などに参加して、森林の大切さを学んでみるのも良いなと思います。そして、生き物たちが暮らす、自然を守らために、私たちは、ポイ捨てをしないなど、街にゴミを見つけたら、拾うなどして、町からゴミを減らすことも大切だと思います。したがって、地球温暖化が進んでいる今、私は地球温暖化を抑えるためには、世界中の多くな人々が地球温暖化に対する意識を上げて、より多くの人に地球温暖化の原因と対策を知ってもらうことが、地球温暖化の進行を少しでも抑えられると思います。私たちがSDGsについてできることは、たくさんあると思いますが、実践できてない人が多いと思います。だが、一人一人の一つ一つの行動がSDGsの現実に繋がって、いくと思います。日頃の生活から少しずつでも意識を持ち、私たちができることを頭に入れながら生活していきたいと思います。

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