[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『ジャンダーについて考える』

小論文

『ジャンダーについて考える』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 日常生活で耳にすることが多くなったSDGs、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。その中で、私が今回選んだ課題はジェンダー平等を実現しようだ。様々な場面で性差別が問題視されることが多くなってきている。性差別について調べると女性差別についての問題が大半だが、男性に対しての差別も少なくはない。日本がジェンダーギャップ指数が先進国の中で最低レベルなのはなぜかについて、また、どのようにしたら男女平等が実現できるのかについて論じる。

 日本国憲法において男女の同伴や平等、普通選挙において男女ともにその選挙権を得てから、70年以上が経った現在の日本。平等が謳われているのにも関わらず、未だに家庭や職場などでは男女役割分業意識が根強く残っており、社会参加や就職、また収入などの機会において格差が存在しているのである。日本において男女役割分業意識が根強く残ってしまっているのは、様々な原因や昔からの慣れのようなものがあるからではないかと考える。その中でも私が原因だと考えるのは昔からテレビで放送され、誰もが見たことがある「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」などの影響が大きいのではないかと考える。こうしたアニメではお父さんが働き、お母さんは家にいて専業主婦という形で成り立っている家庭がほとんどである。毎週観ているうちに、これが家族の理想の形、これが普通と日本人に刷り込まれているのかもしれない。このようなアニメは特に幼少期に見るものであり、その家庭像が刷り込まれることで普通だと幼少期に思ってしまったらなかなか大人になってからその考えを変えることはできず、男女の格差が生まれてしまうのではないかと考えた。そのようなことから日本では先進国の中でジェンダーギャップ指数が最下位であることに納得することができる。ジャンダーギャップの解消には女性が安心して能力を発揮できるような仕組みや環境を社会全体で整えていく必要があると考える。

 男女平等を実現するには様々な課題があり、容易に解決できることではない。男女格差がもたらす影響や不利益について一人一人が学び、格差解消のために何ができるのかを考える必要がある。私も男女の格差についてもっと学び、身近なところから解決できる方法を見つけていこうと考えている。

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