[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『グローバル化とSDGsについて』

小論文

『グローバル化とSDGsについて』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

第一に、私は高校や大学を通して英語を身に付けて、世界中を回り、人脈を広げようと思う。そして、様々な国の知り合いと協力して、それぞれが持つ知識や言語を貧困な多くの子供たちに教えてあげたい。そうすることで、世界の人と連携してSDGsの達成に向けて取り組むということが実現できると思う。また、可能であれば、その活動を効率よく世界中に広めるためのボランティア団体を設立したいとも考えている。第二に、このような経緯に至った背景を説明する。それは、発展途上国では学校での教育が十分に行われていないため、読み書きができない人が多数いるということだ。具体的に言うと、15歳以上で読み書きのできない人は7億人以上いると言われている。日本のような先進国ではまずありえませんよね。私はなんとしてもこのような不平等や教育格差をなくしたい。そこで、次のようなことを考えました。やはり誰かが先頭に立って行動していかないと物事は進まないと思う。だから、私は率先してその先頭に立ちたい。そうすることで、一人一人が積極的に行動する雰囲気を作れるだろう。というのも、日本人は周りの目を気にして自分から行動しない傾向が高いということが見受けられるからだ。もしも私の行動で日本人が積極的に行動できるようになったとしたら、SDGsの達成により近づくことになると思う。また、日本人が積極的に行動するようになれば、他国の人たちもそれを見習って世界的に良い雰囲気を作れると考える。結論として、私は貧しい国の子供たちに質の良い教育の機会を多く与えることが最も重要なことだと考える。なぜなら、知識があれば一人一人が考えることができるし、国の発展にも繋がるからだ。これらの活動を実現するためにまずは勉学に一生懸命に励もうと思う。最後に、「オンライン海外ボランティア研修」参加者の人たちやSDGsに関心のある多くの人たちに、何か一つでもいいから積極的に行動してもらうことを願う。

発表会の様子

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