『海の豊かさを守るには』
2020年からレジ袋の有料化が始まりました。その理由は世界中でプラスチックゴミによる海洋汚染が、深刻な問題となっていたからです。
調べた結果によると、2050年にはプラスチックゴミが約120億トン以上が海に捨てられてしまいます。さらには、そのプラスチックの影響で20年後には魚がなくなってしまうかもしれません。それだけでなく魚が減ってしまう原因には人工の増加も関わっています。
このスライドを見る通り人口は2020年頃から急速に増えつ続けています。これはsdgsの目標にある海の豊かさを守ろうに深く関わっています。
魚が無くならないようにするために取り組んでいることは魚の養殖です。魚を養殖で育てることで海の環境に左右されずに育てることで安定して出荷できます。ですがデメリットもあります。それは莫大なお金がかかることです。管理費はもちろん餌代もかかります。なのでなかなか踏み込む企業が少ないことが現状です。
そこで私たちにできることは、MSC認証やASC認証の水産物を選んで購入する
* プラスチックゴミを出さないようにエコバッグやマイ箸・ボトルを生活に取り入れる
* ペットボトルや食品トレーはリサイクルに出す
* 海を守る活動に参加するなどです。今私たちのできることをやっていきたいです。