『食品ロス削減のために今私たちができること。』
現在、日本では年間の食品ロスが人一人あたり約45kg(=毎日お茶碗一杯分相当)だと言われています。全体としては改善傾向にあるものの、横ばい・微減の状況であり、社会全体でさらなる削減が求められています。
食品ロスの年間の経済損失は 約4兆円(国民1人あたり約32,000円)であり、CO₂排出換算で 約1,050万トンに相当し、1人あたり約84kgの二酸化炭素を排出していると推定されています。また、これら食品ロスのゴミ処理コストも膨大であり、多くの税金が投入されているとされます。
その一方で、世界の他の国では貧困などによる飢餓で苦しんでいる人々が多く、問題視されています。発展途上国に国連が1年間で支援する量が、約420万トンであるのに対し、日本で1年間に発生する食品ロスの量は約600万トンです。この情報から分かる通り、支援される量の1.4倍の食品が日本では毎年捨てられています。
では、私たちはこの食品ロス問題を解決するために何が出来るのでしょうか。解決策を2つ提示します。
一つ目に、これらの現状をより多くの人に共有や広めることです。例えば、私の家族の場合、食品の買い物をする際に現在の食品ロスの現状を実際に話しながら自分たちに必要なものだけを必要な分だけ購入しようと話し合いました。その結果、毎週出す生ゴミの量や、家族一人一人が食事の際に残す量が減少しました。よって、これらの現状を広めたり共有することで、食品ロスを削減できると考えます。
二つ目に、コミュニティ活動の強化です。実際に横浜では、誰でも余っている食品や日用品を自由に置いたり、必要な方が自由に取り出したりできる、誰でも参加可能な仕組みの木曽屋コミュニティ冷蔵庫 フリーゴが設置されたことで、食品ロスが減少しただけでなく、地域住民の助け合いの実感が多く感じられるようになったそうです。これらの活動を他の県のコミュニティにも広めることも食品ロスの現状に有効だと考えます。
食品ロスの削減はSDGsのうちの、目標12:つくる責任 つかう責任や、目標2:飢餓をゼロになど様々な目標に当てはまっています。SDGsの達成や、食品ロスの削減のためには、消費者一人一人の意識を変えることが重要だと考えます。私たちは持続可能な社会の実現のために、何ができるのか考え、行動を起こさなければなりません。
満足
SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
大学に総合型で挑みたくてこのボラプラでちょうど自分のしたいボランティア活動ができたから。
SDGsについてより詳しくしれて、自分が大学で何をしたいのかもより明確にできた。総合型でもこのボランティアを生かしていきたいと思っています。
受験の際や、クラスでのプレゼンテーションで活かしていきたいです。
計画的に進めた方が良いです。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
定期的に来るメールで自分がどのくらいの頻度で進めた方がいいのか把握できてよかったです。これからもこの活動が続けられるよう頑張ってください。