[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界 〜貧困をなくすために私ができること〜』

小論文

『私とSDGsと世界 〜貧困をなくすために私ができること〜』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

「なぜ今も世界にこれほど多くの貧しい人がいるのか」。私がSDGsの存在を知ったとき、最も強く関心を抱いたのは「目標1:貧困をなくそう」だった。世界には今なお、5人に1人が1日1.25ドル未満で生活する「絶対的貧困」に置かれており、その多くが教育や医療を受けられず、生きることそのものが困難な状況にある。私はこの問題を他人事にせず、自分にもできることがあるのではないかと考えるようになった。

私がこの問題に強く関心を抱いたのは、カンボジアの農村部に暮らす子どもたちの映像を見たときだ。彼らはボロボロの靴で何時間も歩いて学校に通い、帰ってからは農作業を手伝いながらも笑顔を絶やさなかった。その背景には、政治的腐敗などの構造的な問題がある。このように貧困は、単に「お金がない」ことだけではなく、教育、雇用、政治といった様々な課題と複雑に絡み合っている。

私は学生として、まず貧困の現状について「知ること」が大切だと考えた。国際問題や貧困の仕組みについて学ぶ中で、「フェアトレード」や「児童労働の撤廃」に関する取り組みを知った。そこから私は、日常の買い物でもできる限りフェアトレード商品を選ぶようになった。また、途上国の子どもたちに教育機会を提供している団体に寄付をするなど、間接的にではあるが支援の輪に加わることも心がけている。

さらに、私はSNSで貧困問題に関する情報を発信するようにもしている。大きな影響力を持つわけではないが、同世代の友人に「それってどういうこと?」と関心を持ってもらえることが増えてきた。小さな一歩でも、誰かの意識を変えるきっかけになれば、意味のある行動だと思っている。

また、貧困問題を考える中で、「目標4:質の高い教育をみんなに」や「目標10:人や国の不平等をなくそう」など、SDGsの他の目標とも深く関わっていることが分かった。教育が受けられなければ、良い仕事に就くことは難しく、結果的に貧困から抜け出せない。不平等な社会制度のもとでは、努力しても報われない人が生まれてしまう。だからこそ私は、「貧困をなくす」ための道筋として、教育支援や制度改革の必要性も強く感じている。

私にできることは限られているかもしれない。しかし、無関心でいることは決してしたくない。知ること、伝えること、選ぶこと、そうした日々の小さな選択の積み重ねが、やがて世界の未来を変える力になると信じて、これからも行動していきたい。

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