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[ぼらぷらグローバル小論文]

小論文

『エネルギー問題と向き合う』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 現在、世界では約7億人が電気のない生活を送っていると言われている。電気がなければ、夜に勉強することも、病院で適切な治療を受けることなど十分な生活をおくることさえ難しい。SDGsの目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」は、すべての人々が持続可能で安定した、そして環境に優しいエネルギーを利用できるようにすることを目指している。
 世界的に見れば、再生可能エネルギーの導入は急速に進んでいるが、依然として気候変動の影響も深刻になっている。化石燃料に依存した発電は、大量の温室効果ガスを排出し、地球温暖化を加速させている。アフリカやアジアの一部では、経済発展と引き換えに環境が犠牲にされている現実もある。クリーンエネルギーの普及は、地球全体の課題なのだ。
 一方で、日本ではエネルギー自給率の低さが課題となっている。エネルギー資源の多くを海外に依存しており化石燃料の発電割合も高い。災害や国際的な問題が起こると供給が不安定になる恐れがある。再生可能エネルギー、特に太陽光や風力の利用が進められているが、十分とは言えない。さらに、原子力発電に対する不安も根強く、エネルギー政策は常に国民的な議論の的となっている。
 そんな中で、私たち一人ひとりにできることは何だろうか。私は、身近な生活の中からエネルギーの使い方を見直すことが重要だと考えている。たとえば、電気の無駄遣いを減らす、省エネ家電を選ぶ、再生可能エネルギーを利用している電力会社に切り替えるなど、小さな行動の積み重ねが未来を変える力になる。学校や地域でのエネルギー教育の充実も、次の世代の意識を高めるうえで欠かせないだろう。日本であれば海に囲まれた島国であるため洋上風力発電への期待など、気候や土地の特色を生かした発電方法の導入、開発が求められる。
 将来、私は教職に就くことを考えている。実際に教える教科は国語ではあるものの、教科書で扱う題材などにエネルギー問題に関する内容を取り上げた作品を取り扱うことで、問題に対しての理解を促進させることを同時に行うこともできると考えている。また、その際に問題に対しどう向き合うべきかを自分で考えられる力が次世代につけていけるような授業にすることが重要になると思うため、授業形態などの工夫も必要となってくると考える。
 SDGsの達成には、国や企業だけでなく、私たち一人ひとりの意識と行動が問われている。「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」という目標の実現を通して、世界がより持続可能で平等な社会になることを願い、私自身もその一員としてできることを積極的に取り組んでいきたい。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

進学/就職に活かしたい

受講後の気持ち

いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

経験を教員免許獲得及び大学での活動の糧としたかったから。

研修を受講した感想は?

カンボジアのツアーを通して実際に現地で暮らすことで事前に行ったSDGsの重要性、特にエネルギーや教育の面で感じることができた。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

体験談として、教職に就くにあたって次世代にもSDGsの重要性を知ってもらうこともできると考えており、また文化の違いということを現地で感じることができ、教育の中でも留学生など外国の子供が日本の学校にくることが、グローバルになっていくにつれ増えていくことが予想されるので、日本の文化や日本語のわからない生徒たちに対する接し方という部分でこの経験が活かせると考えた。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

現地にいったからこそできた体験や、直にその土地の文化や問題に触れることでより一層理解を深めることができると思うので行く価値はあると思います。

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