『カンボジアの衛生問題とこれからの課題』
私はカンボジアでの海外研修を通して安全できれいな水や健康の重要性を再度認識した。この研修は持続可能な開発目標の視点から自分たちにできることを考える重要な機会となった。特に、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」、および目標6「安全な水とトイレを世界中に」という観点から、カンボジアの現状と課題、そして私たちが果たすべき役割を考え、情報を発信したいと考えている。
カンボジアの農村部には医療や衛生環境が十分に整っていないところが多く、また貧困に苦しむ家庭が多いため、子供たちは栄養不足や病気・感染症に悩ませられることが少なくない。そのため医療施設へのアクセスが限られている地域では健康管理の重要性がたかまるだろうと考えられる。研修を通してこのような現状を理解し、いかに健康が重要か実感することができた。
私は解決策として学校での健康を維持するための教育や予防接種の推進をすべきだと考える。いつか未来のカンボジアを支える子供たちに衛生管理や病気予防・栄養についてなどの知識を教えることで、自らの健康を守る意識を高め、地域・社会全体の健康状態も改善されるだろう。また定期的に健康状態をチェックすることで子供たちの健康水準を高めることが重要だ。
また水についての問題も深刻だろう。私は研修で水道水を飲むことができないことに驚いた。私たちは水でおなかを壊す可能性が高いため、飲料水は必ず市販されているペットボトルを購入しました。水道水が飲めないと困ることも多いのと、SDGsの目標3の健康も損なわれてしまうため安全できれいな水が使えるようにできればいいと考えた。一部の地域では蛇口からの水が飲めるようになったところもあるので、カンボジアを援助できる国や人々が手助けするようになれば、水道水が飲める地域が増えると思う。
カンボジア研修を始める前は知りえなかったことを知ることができた。このことを踏まえてこれからは今回の経験を通じて現地で見聞きしたことを日本の周囲の人々に伝え、身近なところから支援の輪を広げていくべきだと思う。このことがまだまだ子供な私たちでもできることだと思う。また持続可能な社会を実現するためにボランティア活動などに積極的に参加する意識を持ち続けたい。
大変満足
SDGsについて学びたい
一生モノの学びになった!
世界遺産の歴史的建造物と日本とは違う食文化に興味があるからです。信頼できる先生や友達と初めての海外に行ける機会だからです。
世界遺産も見ることが出来た上に、日本とは違う食文化でも美味しいものがたくさんあったので楽しかった。
ナイトマーケットやオールドマーケットもあまり値切ることは出来なかったけれど、とても良い体験ができたと思う。
小学校の子ども達もみんないい子達で授業ボランティアは楽しかった。またこれからの人生にも役立つ経験になったと思う。
まだ高校1年生なのであまり喋ったことのない人たちとも仲良くなることが出来たので良いことばかりだったと思う。
カンボジアボランティアツアーでの経験は私にとってとても大切な経験となったのでこのような活動はたくさんの人が体験すべきだと思う。
カンボジアだけでなく世界の発展途上国の健康や衛生環境が良くなって欲しいので、募金や広報など私に出来ることをしたいと。
とても良い経験になると思うので頑張ってください‼︎