『豊かな世界を目指して』
「貧困をなくす」これが、今の社会において最も急速に解決すべき課題だと考えている。それはなぜか、私は、貧しいことを理由に自分の食べたいものを食べることができない、学校に通えないなどといったことが絶対にあってはならないと思っているからである。
1990年以来、極度の貧困率は半分まで低下した。それでもまだ、世界には5人に1人が一日1.9ドル以下で生活している。1.9ドルは、日本円で約200円だ。ここで、普段の自分たちの生活を思い出してみよう。コンビニでおにぎり1つ買って終わり。私たちは、1日200円の生活をするなど、想像することすらできないだろう。しかし、そのような状況が世界各地で残っているのは紛れもない事実である。貧困地域では、同時に教育不足、社会的な差別、適切な医療を受けることができないといった問題もある。
日本に住んで、当たり前のように学校に通っている私たちからすると、「海外ではそんな大変なばしょがあるんだな~」と考え、そこで終わったしまうかもしれない。ただそこで、皆さんに考えてほしいことがある。貧困地域は、日本各地にも存在するということ。世界全体の貧困をなくすことが一番の目標ではあるが、そのためにまずは日本の貧困をなくしていく必要がある。
私はずっと不思議に思っていたことがある。飲食店やスーパーでは、よく食品廃棄が問題になっている。一方で、貧しく、十分な食事をとることのできない貧困の方がいる。私は、「余っているものをなぜ貧しい人に提供しないのか」。ずっとそう思っていた。しかし、その課題について深く調べていくと、衛生面の問題や公平さでそう簡単にはあげることができない。そう考えているうちにどんどん空回りしてしまう。
だから私は、考えてばかりではなく一刻も早く貧困をなくしたい。そこで考えたことが二つある。
一つ目は、子供への投資を最優先すること。給食や授業の完全無償化を全国で実施することで、日本の子供たちの貧困を断ち切ることができると思う。
二つ目は、飲食店やスーパーが協力して、フードバンクを作ること。飲食店側で問題になっている食品ロスを減らすと同時に、飢餓を減らすことができれば、多くの命も救うことができるし、地域のつながりも生まれていくと思う。
このように、私はSDGsの勉強を通して、世界の課題を解決していくために現実的に何をしていけばよいかを考えられるようになった。学生である私は、まだお金をだしたり企画を立ち上げることは難しいが、SDGsについて身近な人と話したり、水や電気を節約したりなど自分がすぐに実行できることを積み重ね、解決に貢献していきたい。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある
一生モノの学びになった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
授業で、世界中の貧しい国の子達の生活や、環境悪化が原因で快適に暮らすことが出来ない方達の現状を見て、自分もなにか力になりたいと思ったからです。
SDGsをメインとして、それ以前のことやMDGsの存在も初めて知って、自分の中でもっと知りたいという気持ちが強くなっていきました。また、17項目ひとつひとつを詳しく学んだ中で、私は1番の「貧困をなくそう」という課題に強く向き合いたい気持ちが出てきました。この海外ボランティアに参加するきっかけの一つでもあった、「学校に行きたくても行けずに一日中働く女の子」の動画を見て、自分たちが食べて、生活していくのに必死で毎日辛い思いをしながら生きている方が沢山いることをこの学習を通してまた更に実感させられました。だから、貧困がなくなれば多くの子供たちが不自由なく、幸せに暮らせると思います。大学に入ったら、様々な留学やボランティアに参加して、より深くSDGsについて知っていきたいです。
水や電気をこまめに止めたり、自分が食べきれる量を考えて購入したりなど、自分が今すぐ行動できるものは積極的にしていきたい。また、将来の職業は世界の貧困さや差別について深く学び、解決に近づくことができるような職業に就きたい。
世界の現状課題を学び、自分ごととして考えて解決法を見つけてみてください!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
LIVEボランティアでは、たどたどしい私の司会進行にもみんな笑顔で優しく対応してくださって、本当にうれしかったです。私が日本語を教えるというより、現地の方々から私が沢山学ばせてもらいました。いつか、実際に現地に行ってまた交流をしたいです。楽しい体験をありがとうございました。