[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型
海外ボランティア研修

紹介割コードin6720382b5
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


授業動画


アクションプラン

『Z世代からの発信  ~What we can do now ~』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

今私が考える一番大事な事は、①知る事②考える事③行動する事④広め発信する事。
 私が未来型海外ボランティアで学んだ事は、①コミュニケーションの大切さ②オンラインでもボランティアができる③SDG‘sとは何か、どんな取り組みがされ、今後はどんな取り組みが必要か考え行動にうつすという事だ。
参加したきっかけは、まずオリンピック&パラリンピックの聖火ランナーボランティア参加予定が中止になり、パラスポーツのイベントも中止になったことだ。コロナ禍、緊急事態宣言が出て、行事が中止になる中で、何か今できるボランティアはないかと探していたところ、現地にいかずボランティアができる、英語だけではなく、日本語でもボランティアができると知り、参加する事に決めた。
 コミュニケーション研修から学んだ事は、人は非言語から情報を得ているという事。視覚情報(見た目、表情、しぐさ、視線)、聴覚情報(声のトーンや大きさ、速さ)など非言語から約90%の情報を得ているので、第一声や笑顔、あいづち、聞く姿勢、寄り添う態度が大事だと学んだ。これらは今の高校時代だけではなく、今後の学生生活、そして社会にでても大事な事であり、すべてのコミュニケーションに通じるのだと学んだ。
 LIVE授業ボランティアから学んだことは、現地の子供たちが本当に楽しそうに授業を受け、子供たちがパッションにあふれていること。日本の子供たちはこんなに知りたいという貪欲さを持って授業をうけているだろうか。日本では当たり前になっている質の高い教育も与えられることに感謝しなくてはいけないと学んだ。また、ゆっくりと聞きやすいペースで話さないと伝わりづらいという事。また、オンラインでも十分授業ができ、日本の行事を伝えたり、ゲームを一緒に楽しんだりすることができるという事、現地に行かなくても目の前にいなくても一緒に楽しめるという事。現地の子供たちの熱意やパワーをオンラインからも得る事ができるという事を学んだ。
 日本とカンボジアのSDGsの違いは、カンボジアではネット環境が不安定であるということ。また、ガンボジアの学校のトイレは、衛生的なトイレがほとんど設置されていないという事。日本では水洗トイレが当たり前で衛生的だが、カンボジアはそうではないという事。
 SDGsを学んだことにより、ここで学んだ事を家族や友達に発信していくことが大事だと学びました。エコバックを持参したり、マイボトルを使用するようにしたり、電気をこまめに消したり、エアコンの温度を高めに設定するなど日々の生活でこころがけるようにしたい。また、今置かれている環境に感謝し、「今わたしにできることは何か」考え、思いついたことを行動にうつし、誰かに広めていけるように行動していきたい。今できることは、まわりをまきこき、広めていくこと。それが、僕たち高校生でもできる事だ。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

視野が広がった!
いい経験になった!
もう一度やりたい!

研修を受講した理由を教えて下さい

オンラインでのボランティアに興味があるため。

研修を受講した感想は?

子供たちの熱意に圧倒され、あたたかく迎えてもらった。日本で当たり前に与えられていた教育環境に感謝する事ができた。日本語だけではなく、英語の授業にも参加でき、英語がそこまで得意でなくても参加できたこと、コミュニケーションできた事が自信になった。SDG’Sは発展途上国の問題だけではなく、先進国の問題でもあり、国の政策だけではなく私達一人ひとりの意識を変えることによって成り立つ目標だとわかり、これからは考えて行動を起こしていきたいと思った。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

海外に留学して、異文化の方とコミュニケーションをとる時に、表情や伝えたい想い、くみとろうという姿勢を活かして留学生活を送りたい。また、大学生、社会人になった時にも非言語コミュニケーションを大切にしたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

得るものが必ずあります!!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

貴重な機会をつくっていただきありがとうございました。

ふきだし

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