海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

私が未来型海外ボランティアに参加したきっかけは友達からの誘いでした。その誘いは現地でのボランティア活動をしよう。という誘いでした。しかし現地でのボランティア活動はコロナウイルスのため中止となました。そこで一回諦めたものの調べていくうちにオンライン型のボランティア活動があるということを知りいろいろ探した結果こちらの未来型海外ボランティアにたどり着きました。
コミュニケーション研修や授業ボランティアを通して言語が違う子供たちと会話するのは正直とても難しかったです。しかしそこでも試行錯誤をしてどのように話せばいいのか考えたところジェスチャーにたどり着きました。ジェスチャーをすることによって体で表すことができるので子供達もすぐに理解でしてくれました。また、違う言葉に置き換えてみたりゆっくり話すことによって言葉よりも伝わりやすいと感じました。言葉の壁は大きいけど自分で伝え方を工夫することによって相手も自分も気持ちの良い会話ができるのではないかと思いました。また、日本とカンボジアのSDGsの違いとしては授業の様子が全然違うと感じました。カンボジアの子ども達は授業に対してすごく熱心で積極的に発言をしてくれたり前向きな姿勢ある中日本は静かに先生の話を聞くだけの授業が多いと思いました。そして教室は室内にもありましたが、屋外での授業もあったため私たち日本は恵まれているため日々の生活に感謝しなくてはいけないと感じました。
これから自分にできるアクションとしては01の不平等をなくそう。の支援です。世界には授業も受けられない子供たちがいます。またペンや教科書が無い子供達もいます。そんな子供たちに本やペンを寄付することは私にもできるのではないかと感じました。家のいらなくなったペンを寄付することによって子供たちは学びをできるのはないかと思います。世界の子ども達に少しだけでも寄付して世界の不平等をなくしていけたらと思います。