[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型
海外ボランティア研修

紹介割コードin68956386d
わたしのSDGsアクション

アクションプラン

『笑顔』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 ボランティア活動への参加やボランティア活動について取り上げられている記事を読んだり、テレビを見た時、この活動は本当に現地の人が望んでいて役に立っているのかと疑問に思うことがある。私は地理や歴史が苦手で、その国やそこに住む人々の生活について把握していないため、そう感じるのではないかと考えた。
 そこで、カンボジアの子どもたちが必要としているサポートは何かという事と、カンボジアという国の歴史や生活する人々について知り、他国について学ぶ事の大切さを身に着けるという2つを目標に受講した。この2つの目標は、実際にカンボジアの子ども達と話した事で、一瞬にして解決された。なぜなら子ども達と話した後に歴史の苦手な私が、カンボジアという国について興味がわいて、歴史等について調べたからだ。また、日本語を教えるというサポートは必要ないかもしれないという事も同時に体感できた。
 勝手な偏見で、カンボジアの子供たちは空腹や貧しさからあまり元気がなく、笑顔も乏しいのではないか。知識も豊富ではないので、私たちの話しかける言葉に返事は少ないのではないかと思っていた。しかし話しかけてみると、皆満面の笑顔であり、積極的に私達に話しかけてくれた。また、男女分け隔てなく仲が良く、毎日楽しく過ごしている様子を感じた。緊張していた私を歓迎してくれて、常に楽しい雰囲気を作ってくれた。何より驚いたのは、日本語も英語もとても上手だったことだ。私はもっと子ども達の笑顔を見たいと思い、笑顔でやりとりする時間が増えるように工夫して話しかけた。留学して学ぶことは出来なかったが、オンラインでも様々な事を体感でき、充実した3日間であったが、物足りなさを感じたので、いつか自主的に現地へ行って、子供たちや現地の方々と交流しながらボランティアを行いたいと考えた。
 私は将来、化粧品の研究開発に携わりたいと考える位、化粧品について興味を持っている。しかしボランティアに行く時には、化粧品は持参するのはやめようと思う。なぜなら私は化粧や着飾ることに夢中になってしまい、笑顔を磨くことを忘れている気がしたからだ。なんといっても子ども達の笑顔は、引き込まれるような感じがして素敵だった。子ども達とはできるだけ笑顔を絶やさずに過ごしたいと思った。
 この講習中にカンボジアについて調べたところ、学校は1クラス2グループが半日交代制で学びに来るそうだ。登下校は昼食時になるという。短い授業のため家庭科等の時間は少なく、栄養バランスの整った食事が大切だという事まで学びきれていないのだそうだ。登下校時に学校の周りに軽食やお菓子を売る移動販売車が数台止まっており、両親が共働きで忙しい家庭が多いことから、そこで昼食を買う子も多いとのことだった。子ども達は好きな物を買うので、お菓子になりがちだと書いてあった。現地に行ってそれが本当であるなら、子ども達がお菓子のように美味しく、簡単に栄養の摂れる野菜たっぷりの食べ物の販売を提案したり、一緒に遊ぶことを通して、困っている事や教えてほしい事をつかんで、ボランティアに変えたい。そして、性別関係なく仲良しで、笑顔がとても素敵で、人を惹きつける魅力があるから大事にして欲しいと子ども達に伝えたい。その環境を維持できるようなボランティアをしたい。
 ボランティアはやってほしい事を手助けすることが大事だと思うので、やって欲しい事を笑顔と笑顔の会話の中から理解したいと考えた。
 今回の受講で、国境や言語を超える笑顔でのコミュニケーションの大切さを学んだ。

参考文献:「カンボジア」 写真・文:古賀絵里子 出版社:偕成社

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

人の役に立ちたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

一生モノの経験になった!
視野が広がった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

ボランティア活動に参加したり、ボランティア活動について取り上げられている記事を読んだり、テレビを見た時、この活動は本当に現地の人が望んでいて、役に立っているのかと疑問に思うことがある。それは私が地理や歴史が苦手で、その国やそこに住む人々の生活について知らないためにそう考えてしまうのかなとではないかと考えた。そこで今回の受講では、カンボジアの子どもたちが必要としているサポートは何かという事と、カンボジアという国の歴史や生活している人々について知り、他国について学ぶ事の大切さを身に着けるという2つを解決しようと考えて受講した。

研修を受講した感想は?

勝手な偏見で、カンボジアの子供たちは、空腹や貧しさからあまり元気がなく、笑顔も乏しいのではないか。また、知識も豊富ではないので、私たちの話しかける言葉に返事は少ないと思っていた。しかし話しかけてみると、皆満面の笑顔であり、積極的に私達に話しかけてくれた。また、男女分け隔てなく仲が良く、毎日楽しく過ごしている様子を感じた。緊張していた私を歓迎してくれて、常に楽しい雰囲気を作ってくれた。何より驚いたのは、日本語も英語もとても上手だったことだ。私はもっと子ども達の笑顔を見たいと思い、笑顔でやりとりする時間が増えるように工夫して話しかけた。留学して学ぶことは出来なかったが、オンラインでも様々な事を体感でき、充実した3日間であった。物足りなさを感じたので、いつか自主的に現地へ行って、子供たちや現地の方々と交流しながらボランティアを行いたいと考えた。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

私は将来、化粧品の研究開発に携わりたいと考える位、化粧品について興味を持っている。しかし、ボランティアに行く時には、化粧品は持参するのはやめようと思う。なぜなら私は化粧や着飾ることに夢中になってしまい、笑顔を磨くことを忘れている気がしたからだ。なんといっても子ども達の笑顔は、引き込まれるような感じがして素敵だった。子ども達とはできるだけ笑顔を絶やさずに過ごしたいと思った。この講習中にカンボジアについて調べたところ学校は半日で、交代制で2グループが学びに来るそうだ。登下校は昼食時になるという。短い授業のため家庭科等の時間は少なく、栄養バランスの整った食事が大切だということまで学びきれていないのだそうだ。その登下校時に学校の周りに軽食やお菓子を売る移動販売車が数台止まっており、両親が共働きで忙しい家庭が多いことから、そこで昼食を買う子も多いとのことだった。子ども達は好きな物を買うので、お菓子になりがちだと書いてあった。現地に行って、それが本当であるなら、子ども達がお菓子のように美味しく、簡単に栄養の摂れる野菜たっぷりの食べ物等の販売を提案したり、一緒に遊ぶことを通して、困っている事や教えてほしい事をつかんで、ボランティアに変えたい。そして、性別関係なく仲良しであること、笑顔がとても素敵で、人を惹きつける魅力があるから大事にして欲しいと子ども達に伝えたい。その環境を維持できるようなボランティアをしたい。ボランティアは、やってほしい事を手助けすることが大事だと思うので、やってほしいことを笑顔と笑顔の会話の中から理解できたら良いと考えた。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

とても価値のある経験をすることが出来ます。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

この企画を考えて下さりありがとうございました。ここでの経験はとても価値のあるもので一生の宝物になりました。

ふきだし

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