[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin714774079
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


アクションプラン

『カンボジア教育とSDGs』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はカンボジアの小学生に日本語を教えるオンラインボランティアに参加した。本来は現地に赴き、直接交流しながら活動を行う予定だったが、現地の紛争の影響によりオンラインでの実施へ変更となった。初めは直接会えないことへの残念な気持ちがあったが、この経験を通して、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」について深く考える機会となった。
参加前、私はカンボジアの子どもたちは教育環境が十分に整っておらず、学習機会も限られているのではないかというイメージを持っていた。そのため、授業も思うように進まないのではないかという不安があった。しかし、実際に授業を行ってみると、その印象は大きく変わった。子どもたちは非常に積極的に授業へ参加し、日本語での質問にも意欲的に答えてくれた。また、日本語の理解度も想像以上に高く、簡単な会話が成立したことに驚いた。画面越しでも一生懸命伝えようとしてくれる姿勢が印象的で、学ぶことへの前向きな気持ちが強く伝わってきた。
この経験を通して、教育格差とは単なる学習意欲の差ではなく、「学ぶ環境」や「教育を受ける機会」の差によって生まれるものなのではないかと感じた。子どもたちは十分な意欲や可能性を持っていても、地域の情勢や経済状況、教育環境によって学習の機会が左右されてしまう現実がある。そのため、教育を必要とする人々へ継続的に学ぶ機会を届ける支援の重要性を改めて実感した。
一方で、オンラインならではの難しさもあった。活動当初は、画面越しでのコミュニケーションに慣れず、相手の反応が分かりにくかったり、言葉がうまく伝わらなかったりする場面もあった。しかし、活動を重ねる中で、笑顔やジェスチャーを意識しながら話す工夫をすることで、少しずつ打ち解けることができた。最終日には笑顔で会話ができ、自分の名前を呼んでくれる子もいて、離れた場所にいても人とのつながりを築くことができると実感した。
この経験から、教育の機会は社会情勢に左右される状況でも柔軟に提供される必要があり、そのためにはオンライン教育の活用や国境を越えた支援が重要であると考えた。また、紛争が子どもたちの学びに与える影響にも目を向け、世界の教育問題に関心を持ち続けたいと思う。

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