プロフィール 安部由紀子 教員
SDGs理念が広がる社会で 〝グローバル・シティズン〟 に求められる大学での学び、リーダーシップ、コンピテンシーとはどのようなものか、様々な視点から解説を予定。
読売新聞記者、国連(UNDP)広報、米国政府系シンクタンクEast-West CenterのLeadership Fellow等を経て、2018年4月から2021年3月まで東京女子大学にて、2020年4月から現在まで慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所にて教壇に立つ。現在、CLIL(Contents and Language Integrated Learning)のアプローチを使い、科目内容と言語を一緒に習得しながら、コミュニケーション力、認知力、思考力などを鍛える教育を実践している。専門は、リーダーシップ開発、国際理解教育、国際広報、メディア、国際協力、SDGsなど。
※2021年4月現在