その他のサービス・キャンペーン
将来世界で活躍できるグローバル人材を育成するために、2014年に政府が民間企業と協力し作った「留学促進キャンペーン(海外留学支援制度)」です。 この取り組みでは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに、高校生の留学を3万人→6万人に、大学生の留学を6万人→12万人に増やすことを目標としており、意欲のある日本の高校生や大学生を対象に海外留学への返金不要の奨学金を提供しています。 グローバル化が進む社会で、多様な分野でリーダーシップを発揮し、世界で活躍できる人材が増えることを応援する制度です。
分野 | 活動内容 |
期間 |
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アカデミック |
テイクオフ |
海外の語学学校等で、外国語を用いて異文化交流を行う。 |
14~21日間 |
ショート |
海外の高校・大学のサマースクール等で、外国語を用いて様々な専門科目を学修する。 |
14~106日間 |
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ロング |
長期間、海外の高校で外国語を使い様々な科目を学修する。 |
107~365日間 |
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プロフェッショナル |
観光、調理等のキャリアカレッジ等での学修、農場や工場等の実地研修、インターンシップ等に参加する。 |
14~106日間 |
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スポーツ・芸術 |
海外のトレーニングセンター、教育機関、芸術学校等に通学し、技量の向上を目指す。 |
14~106日間 |
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国際ボランティア |
海外でのボランティア活動を通して、国際協力についての理解を深める。 |
14~106日間 |
分野 | 活動内容 |
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理系、複合・融合系人材 |
日本再興戦略や産業界のニーズに合った 理系分野における留学を支援。 先端領域における研究等特徴のある取組を支援 |
新興国コース |
今後成長が期待される新興国(アジア等)への 留学を支援。※人文・社会科学系分野が対象。 |
世界トップレベル大学等コース |
諸外国における世界トップレベルの大学などで、世界中から 集まった優秀な学生とせめぎあいながら、高度な教養や 専門性を身につけることを目的とした留学を支援。※人文・社会科学系分野が対象。 |
多様性人材コース |
各々の分野や活動において、 今後の活躍が期待できる学生の留学を支援。 [想定される人材例] ・スポーツ、芸術等の多様な分野で活躍が期待される人材 ・起業や国際協力等を目指して活動をする人材 |
期間 |
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28日以上1年以内 (「海外初チャレンジ応援枠」は除く) ※全体の2割程度は「海外発チャレンジ応援枠」で半月程度以内も対象 |
※制度に関する内容は変わることもありますので、最新情報はトビタテ留学JAPAN公式ページをご覧ください。
「トビタテ!留学JAPAN」では、応募するコース・分野によって募集要件が異なります。 あなたが知りたい世界を見つけよう♪
海外ボランティアで、国際協力への理解を深めたい人におススメ!
語学学校で学びながら異文化交流したい人におススメ!
※高校生用ページもあわせてご確認ください!
分野・留学地域は問わず、各分野や活動で今後の活躍が期待できる学生の留学を支援!
今後成長が期待される新興国(アジア等)への留学を支援!
※制度に関する内容は変わることもありますので、最新情報はトビタテ留学JAPAN公式ぺージをご覧ください。
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの募集要項が発表される。
募集要項を見ながら、応募する分野と参加するぼらぷらプログラムを決定!
\ワンポイント/
ぼらぷらプログラムは、定員に限りがあります。
応募分野が決まったら、お席を押さえるためにも先にプログラム申込をしておくと安心です!
留学計画書を作成
ぼらぷらのボランティアアドバイザーもサポートします!
不明点はお気軽にご相談ください♪
締切までに書類提出
書類審査
結果通知
面接審査
採否通知
見事採用されたら、渡航手続き開始!
壮行会・事前研修
いざ出発☆彡
いよいよ現地に出発です。
たくさん学んで、活動して、一生ものの体験にしましょう!
※参加までの流れは、応募分野・コースによっても異なります。最新情報はトビタテ留学JAPAN公式ぺージをご覧ください。
ゆうなさん(高校3年生)
トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラムに合格してカンボジア村の学校で日本語英語教育ボランティアに参加
私はこれまでにも書道を海外に発信する活動しており、もっとそれを広めていきたい!と思ったのがきっかけです。奨学金制度なので留学費用を負担していただけることは理由の1つですが、世界にトビタつ仲間と出会うことで、これから先の活動にも生かしていけるのではないか とトビタテに挑戦することを決めました。
“書道”をテーマにした留学というと、スポーツ・芸術コースで 中国や台湾に留学することが無難な選択だったかと思いますが、私は、”書道を学ぶ側”ではなく、”書道を発信する側”として 国際ボランティアコースで発展途上国に行く計画を立てました。何かを極めていると、さらにその技術をスキルアップしたい!と思う人が多い中で、少し違う視点からの留学を考えたところがトビタテが求める独自性に繋がったのかなと思います。
書類は本当に大変で、留学のことはもちろん、その後の将来についてまで本当に考えさせられました。でも私が1番時間をかけて凝ったのは自己PRの欄です。審査員の目に止まる、印象に残るようなエピソードをこれでもか!というくらい紙いっぱいに書きました。 面接は、小道具や衣装を持参して受けることができますが、私は特に何も持たず行ったので準備自体は大変ではありませんでした。面接が苦手だからこそ練習もあまりせず、自然体のままで、書類に詰め込んだ夢について面接官とお話ししよう!くらいの気持ちで行きました。
途上国でのボランティアを行っている留学会社は沢山ありましたが、高校生が参加できるもので同じ場所に長く滞在できる内容のものは少なく、ぼらぷらの話を友人から聞いた時に、これだ!と思いました。ツアーで小学校、孤児院、病院などを回って様々なボランティアすることも良い経験になると思いますが、私は村に2週間ホームステイしながら毎日同じ小学校に通って先生をしてみて、帰国した今ぼらぷらを選んで本当に良かったと思います。ボランティアをして良い経験になりました!と完結するのではなく、また子どもたちに会いにいきたい!村に帰りたい!と思える場所になりました。
とにかく自分の気持ちに正直に、やってみたいことを全部詰め込んだ計画を立てるべきだと思います!思い描いた留学を、夢を実現できるせっかくのチャンスなので! 留学ときくと、お金があって賢くて…と思いがちですが、私は勉強は苦手だし、英語も話せないし、きっと世間の留学生イメージとはかけ離れた学生です。でも好きなことへの熱意と好奇心でトビタテ生として無事に留学を終えることができました。自分には無理かも…と思うのではなく、これは自分にしかできない留学だ!と思って頑張ってください!応援しています!!
ねねさん(高校2年生)
トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラムに合格してカンボジア村の学校で日本語英語教育ボランティアに参加
留学にはずっと興味をもっていたのですが、自分にはほど遠いと思ってました。ですが、その時にトビタテ留学JAPANをしって、留学が身近なものに感じて、できるところまでやってみようと思って挑戦しました!!
一次審査も二次審査もどれだけ自分をアピールできるかだと思うので、私は思っていること熱意を最大限に書きました!面接は緊張せずただ楽しんで話しました!
書類は書きたいことはたくさんあったのですが、それをまとめることが1番大変でした。だらだらと長くなることがあったのでどれだけ簡潔に、そして自分の思いが伝わるようにを気にかけて準備しました。 面接は質疑応答が1番大変でした!いろんな人に聞いてもらって、いろんな質問をだしてもらいそれに答えられるように準備しました!
私の将来の夢が教師だったこともあり、このカンボジアでの活動が今自分がしたいものとリンクしていたのでぼらぷらを選びました!それに、日本人の方と一緒にいけることもあり気持ちの面でも安心して行けると思ったのでぼらぷらを選びました!
とにかく留学への熱意とチャレンジ精神があれば大丈夫です!留学にいけるのは、周りの人の支えだったり助けがあってなので、その気持ちを忘れなければトビタテ生になれると思います
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムを利用してぼらぷらプログラムに参加した会員さんより、素敵な体験談をいただきました!! ほかにも、たくさんの体験談が届いています。
国際開発に以前より興味があったことと、日本での塾講師としての経験が活かせると思い参加しました!
経済的にも物質的にも貧しい村でしたが、子供たちを含め、現地に住む方々の優しい笑顔や暖かく歓迎してくださる雰囲気がとても豊かで、あたたかなコミュニティの中で皆さん生活されており、すごく豊かな生活を体験しました。
また、自分にも誰かのためにできることがあるんだなという実感を得ました。
まだまだ未熟で成長途中の私でも、微力であっても強みを生かして誰かのために活動したことは、自信につながりました!
「#せかい部」は、トビタテ留学JAPANの取り組みのひとつとして、高校生に海外の魅力をいっぱい知ってもらおうと始まった、高校生による高校生のための「ソーシャル部活動」のこと。
日々、同世代の仲間がSNSでリアルな海外情報を発信中。
普段の生活では遠い存在の「世界」と、気軽に繋がることができます!
実は、ぼらぷらプログラムに参加した高校生も、運営メンバーとして絶賛活躍中! 同じ志を持った仲間との交流は、あなたの刺激になること間違いなし。 きっと、海外ボランティアへの大きな一歩にもなるはずです!
いろんな世界をみて自分の中の考えや、価値観を変えたいと国際ボランティアに興味をもちました。
顧問の紹介でこのプログラムをしって参加することになりました!
初めは、英語も得意ではないし、1人だけで海外に行くことにすごく不安がありました。短い期間で子供たちと仲良くなれるかな?とか授業なんて出来ない!と思っていた時、SNSで以前参加した方と知り合って楽しい話を聞いて不安はわくわくに変わっていきました!
実際に現地に行くと子供達がみんな話しかけてくれたり一緒に遊んだりお手紙くれたりすごく楽しかった!気がつくと今までで1番笑っていました!
趣味を聞くと勉強!というような意欲に溢れた子、足を洗ってくれる優しい子、近所の子の分も書いてあげるような素敵な子供たちがたくさんいて、私自身ももっと頑張りたい!そう思えました。
周りにも海外ボランティアに興味を持ってくれる人達が思ったより沢山いました。私ができることはこの魅力を伝えていくことだと思います。
海外に関わる仕事に就きたくて、そのきっかけになればいいなと思ったのと、小さい頃からカンボジアという国について興味があったのでボランティアに参加しようと思いました。
カンボジアに到着してすぐの時は、慣れない暑さと生活様式の違いから1週間やっていけるのかな、と思うこともありました。
けど2日目あたりからは、カンボジアの生活や村の雰囲気がすごく楽しくて好きになりました!
村の小学校に行くと、子どもたちはすぐに名前を覚えてくれて休み時間になるとたくさん遊んでくれました。
カンボジアの子どもたちの笑顔がすごく良かったです。
他の参加者の方々とも段々と仲良くなれ、充実した1週間を過ごせました(^^)
絶対にまた行きたいと思います!!
そして、カンボジアのボランティアにチャレンジしたように、もっとたくさんのことにチャレンジしていきたいです!
国内のボランティアに参加して、海外にも参加したくなり今回参加しました!
最初は、暑くてだるくてすごく帰りたいそんな気持ちだったけど、実際授業をして見てカンボジアの子たちはどうしてこんなにフレンドリーで誰でも受け入れてくれて心が広いんだろう?そんな気持ちになって。何もないのにすごく笑顔で幸せそうで。不自由な暮らしをしているのかな?という偏見を持っていた自分が恥ずかしくなりました。
やっぱり何事も自分で経験するべきだと思いました!
まずは気軽に無料相談!
どの分野で応募しよう?計画書はどう書けばいい??
などご不明点はお気軽にご相談ください!
ぼらぷらのボランティアアドバイザーが、丁寧にサポートいたします♪