カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
カンボジアで出会った仲間は、ずっと大切な友達です!
素敵な出会い
渡航の経験がなく、学生の間に何かボランティア活動で人との出会いやつながりを通じて、自己実現に向けて挑戦したいと思いました。そして、海外の教育の実情を知りたいと考え、カンボジアにボランティアに行くことを決意しました。
今回私は「カンボジアで英語と日本語教育」のボランティアに参加しました。海外もボランティアも初挑戦だったので、初めは緊張していました。しかし、帰国してから思ったことは、この9日間で一生の思い出に残るような素敵な出会いがあったということです。カンボジアで出会った現地のスタッフの皆さん、ガイドさん、子供たち、先生、ホストファミリー、そして一緒に過ごした仲間に出会えたことに感謝しています。9日間、毎日が楽しくて笑顔であふれていました。
村での電気も水道もない生活は、全く苦になりませんでした。朝は鶏の鳴き声で起きて地平線から昇る朝日を見て、昼は学校で子どもたちと勉強、遊びをして、夜は空を見上げると天の川や流れ星が見える。お風呂は井戸水を浴び、洗濯は雨水。道は舗装されていない砂利道で、牛や鶏、犬、猫が歩いている。一昔前の日本のようでとても素敵なところだと思いました。一日の時間がゆっくりと流れるカンボジアでの生活は私の価値観を変えました。本当に行って良かったと思います。
これからもっと積極的にボランティア活動に取り組みたいと思います。また、カンボジアでの小学校での経験を生かして、日本で教師になろうと思いました。また、日本での一日一日を大切に、日々過ごしていきたいと感じました。
自分の中で世界が広がるから
緊張せずにリラックスして異国に飛び込んでみてください!