カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
何度参加しても得られる感動は一緒です。いや、前以上の感動を得ることができます!前に参加したときのことを子どもたちは覚えていてくれています!
成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
本当に感動
今年の夏に初めて参加したとき、自分が村の子どもたちのために貢献した、というよりも、自分が現地のスタッフさんやホストファミリー、他の参加者の方々に助けられっぱなしでした。今回は、予備知識も身につけたうえで、子どもたちが楽しく継続して学校に通い続けるためにはどのような指導をするべきかなど、前回よりももっと子どもたちの将来に貢献できるような支援がしたいと思い、再び参加することを決意しました。また、前回よりも子どもたちがどれくらい成長したかも見てみたいです。
私は、このプログラムへの参加が昨年の夏に引き続いて今回が2回目でした。半年前と同じ村、ステイ先、そして生徒たちと再び交流することができ、1週間本当に幸せでした。ホームステイ先の家族の中には、私の顔を覚えていてくれてた人もいて、半年前にも教えていた生徒たちの中には、私の名前まで覚えていた子もいて、再会した初日から涙が出そうになりました。トンレアップ村の村人たちは、いつも私たちのことを温かく受け入れてくれて、村を歩いていると子どもたちが声をかけてくれたり、半年前と変わらない風景が広がっていたように感じました。しかし、半年前と変わった点もいくつかありました。それは子どもたちが前よりもより成長していたということです。私は子どもたちは身も心も成長し続けていて、日本語や英語の能力も順調に上がってきているという成長を強く感じました。このまま自分の夢に向かって続けていってほしいと思いました。また、私自身も前回より成長したように感じました。前よりも村人たちや子どもたちと積極的にコミュニケーションをとろうとしたり、子どもたちの勉強のやり方を尊重したり、より村人たちと密着した生活を送ることが出来たと思います。1つ改善したい点があるとすれば、子どもたちが楽しく、やる気を出してくれるような授業方法を考え付くことができなかったことだと思います。もし次に参加することがあれば、その点ももう少し考えて村に貢献したいです。
今回、現地の人たちと積極的にコミュニケーションをとるということを意識して活動しました。また、相手のことを考えて行動するということを活動中に学びました。授業では、私たち先生が考えていた進度通りに進めることよりも、生徒たちのペースに合わせて、どのように工夫すれば理解できるかなどを考えながら動くことが少しずつできるようになったかと思います。このような経験を、大学生活やアルバイト、そして1年後の就職活動に生かしたいです。
子どもたちの夢により貢献したいため。
村人たちの温かさの中でたくさんの大切なことを学ぶことができます!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回も非常にお世話になりました。前回以上に現地スタッフの方々とは交流できたかと思います。子どもたちだけでなく、現地の先生たちも日々日本語を勉強している姿には、私たちも頑張らなくてはと感じました。これからも子どもたちのために頑張ってください!