カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

本当の笑顔とは

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク一生の思い出
  • 2018年3月参加
紹介割コードin60466423d

子どもたちや家族の優しさと笑顔が生きる糧になります!

参加前の気持ち

現地の治安が心配、語学力が心配、成長したい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

現地の生活や、教育の様子を知りたいと思ったから。

プログラムに参加した感想は?

 参加する前は、自分に授業ができるのかとても不安でした。実際に授業してみると、子どもたちは積極的に手を挙げて発表し、私の名前を呼んでくれました。授業を工夫しようと、カードを使って授業をしたり、キーワードゲームをしたり、いつもと違うことをするときの子どもたちのワクワクしてキラキラした顔は忘れたくないし、これが私が先生になりたい理由だと再認識することができました。私が1日の中で一番楽しみにしていたのが、休み時間の歌です。電子ピアノに合わせて「翼をください」「拝啓十五の手紙」を歌ったとき、私は目の前にいる子どもたちの幸せを心から願いました。ピアノに合わせて歌うという技術は子どもたちには身についていないけれど、子どもたちはとても歌が好きです。だから、これからも寄付して頂いたピアノを使って歌を歌い続けて欲しいし、その支援をぼらぷらでして欲しいと思います。
 村での生活は、ニワトリや動物の声で目覚め、太陽の光とともに起きたり、寝たりすることで生活習慣を整えることの大切さを実感しました。ホームステイ先のご飯もとても美味しかったし、家族の方がとても優しかったので、お別れはとても寂しかったです。最終日は学校がお休みだったので、村を散歩すると学校の子どもたちにたくさん会えて、子どもたちを村全体で見守っている様子がとても素敵だと思いました。村の売店のジュースを授業終わりに飲むのが1日の楽しみでした。ライチジュースはとても美味しかったので日本に買って帰りました。
 今日本に帰ってきても子どもたちや家族の笑顔や声が忘れられません。ボランティアとして行ったけれど、たくさんの物をもらったのは私の方です。この体験を胸に、私も一生懸命生きていきたいと思います。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

 私が小学校の先生になったとき、カンボジアでの生活や、授業の様子、子どもたちとの写真や動画を見せたいと思います。
 

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

これから参加される方へアドバイスお願いします!

一生の思い出になります