カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子どもたちの笑顔に何度も泣かされました!素敵な思い出をありがとう!!
涙が止まらない
私がこのプログラムに参加しようとしたきっかけは、テレビでカンボジアの貧困状況や教育格差を見て、自分の住む環境がいかに恵まれているかを実感したからです。
何か自分がカンボジアの子どもたちに手助けできることはないかと思い、実際に現地へ行くことが一番の手段であると考えました。このプログラムに参加して、滞在期間中に一人でも多くの子どもたちと触れあい、勉強の手助けをしたいです。
私は5日間、このプログラムに参加させていただきました。
担当したクラスは、ちっちゃい子クラスでした。5歳児くらいから7歳児くらいの子がメインで、初めクラスに入った時、5歳児くらいの子がはたして日本語を理解できるのかと思っていたのですが、実際授業が始まると、皆大きな声で日本語を話し始めました!
素敵な笑顔で、大きな声で日本語を喋るカンボジアの子供たちに感動しました。会話を交わした子どもたちの中には、将来日本語を使ったプログラムガイドになりたいっと言ってくれた子がいました。普段からあまり泣くことのない私でしたが、カンボジアから帰国する日は涙が止まらなかったし、帰ってからも写真や子どもたちのことを思い出すだけで涙が止まりません。
この学生という時期にカンボジアでボランティアに参加できたことは自分にとってとても有意義な経験となりました。これからもカンボジアの子供たちがより勉強に専念できる環境づくりに貢献していきたいです。そして、まだ絶対にカンボジア学校を訪れて、今回教えた子どもたちがどのように成長しているか、会いに行きたいです!オークン!
辛いときでも笑顔を忘れずに、助けを求める人に必要以上の恩恵を与えられるような人になりたいです。また、一つでも多くの笑顔をつくりだせる仕事をしたいです。そしてカンボジアという国のすばらしさを多くの人に伝えたいです。
子どもたちの成長がみたいから。
カンボジアの子供たちは待っています!かけがえのない素晴らしい経験ができます!