カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

カンボジアで出会ったすべての人にオークン!

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク涙が止まらない
  • 2013年3月参加
紹介割コードin03506e012

手紙や写真を見返しては、子どもたちは元気にしてるかなあと考え、カンボジアでの生活を思い出し楽しくなり、現地で知り合った素敵な友達や村の人、子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいになります!オークン!!

参加後の気持ち

涙が止まらない

プログラムに参加した理由を教えてください

私は大学1回生のうちに何か新しいことにチャレンジしたいと考えつつ、なかなか行動に移せずにいました。そんなときにこのボランティアを知り、私のチャレンジが人のためになるなら嬉しいと思い、あまり深く考えず勢いで参加を決意しました。

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プログラムに参加した感想は?

実際カンボジアに行って、はっと気付かされたことがあります。それは、私自身様々なことに対し、今まで自分の勝手な色眼鏡を通して世界を見てしまっていた、ということです。私は始め、カンボジアの子どもたちは貧しくて大変だろうと思っていました。でも実際見てみると、元気いっぱいで、すごく明るく、それを感じさせないほど笑顔が溢れていたし、学校でひたむきに英語や日本語を学ぶ子どもたちの姿には、私自身の甘さを思い知ると同時に、もっともっと頑張れる!と励まされる思いでした。授業中も休み時間も、ふと村の中で会ったときにでさえ爽やかに挨拶してくれたり、私の名前を遠くから呼んだり、手を引いてくれる子どもたちは本当に無邪気で、子どもたちに幸せになってほしいと願う私の方が幸せな気持ちにさせてもらっていたと感じます。カンボジアの人たちにお金がないことは伝わってきましたが、彼らにはいつも満面の笑顔とオークン(ありがとう)という感謝の気持ちがいっぱいで、お金では得られない大切な何かを持っていました。
私はこのインターンシップで、自分の色眼鏡を通さずに世界を見ること、通してしまっていても、これは私の勝手な色眼鏡で、と気づくことの重要性を実体験で学ぶことができました。このような貴重な体験をでき、参加して本当に良かったと思います。短かい間でしたが、暑さで少し体調を崩してしまったときや、村を探検しているうちに日が暮れそうになってしまったとき、それぞれの場面で触れた、カンボジアで出会い語った仲間たちや駐在員さん、家族の人たち、子どもたち、村の人々の優しさは絶対に忘れません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!オークン!!

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

カンボジアで出会った村の人々や子どもたちには、本当に多くのことを考えさせられました。それは子どもたちのためになる支援の仕方であったり、幸せとは何なのか...など様々で、答えも人それぞれ異なるものだと思います。正直なところ、私自身約一週間たった今もそれらに対する自分の中の想い、考えが整理しきれていません。だからこそ、私はこれからの大学生活、人生のあらゆる場面で、その都度この貴重な体験を思い出し、活かしながら、自分の考え方を磨いていけたらいいなと思います。

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ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

これから参加される方へアドバイスお願いします!

私も当初は沢山の不安がありましたが、現地の人々はすごく親しみやすく優しく、何より素敵な友達との出会いがありました。後悔することは絶対ないと思うので、ぜひ参加して楽しんでほしいです!