カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

日本とカンボジアの当たり前

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク素敵な出会い
  • 2013年9月参加
紹介割コードin06049fe45

日本の当たり前はカンボジアの当たり前ではない!自分がいまいる環境を大事にしつつ、途上国の発展についてももう一度考え直すきっかけになった!

参加後の気持ち

素敵な出会い

プログラムに参加した理由を教えてください

将来的に国際関係の仕事をしたいと考えているため、このような活動を通して様々な人と関わり、考えを共有することで、自分の日常生活や、将来やりたいことについて考え直すきっかけになると思うから。また、時間がある大学生のうちにこういった活動に参加してみたいと思ったから。


プログラムに参加した感想は?

カンボジアでの生活は、日本の生活とはまったく異なるもので、初めは戸惑うことも多かったが、3日目くらいにはすっかり現地の生活スタイルになじむことができた。ステイ先のお姉さんが作ってくれるおいしいご飯や、子供達とたくさん遊んで汗をかいたあとの水浴びは、忘れられない思い出になった。また、わからないことや困ったことは、現地のスタッフや駐在員さんに気軽に聞くことができたので、活動を思いっきり楽しむことができた。日本で当たり前のことが、カンボジアでは全然当たり前じゃなくて、でも、今回現地の生活を体験してみて、この現状がかわいそうだとか、そういった感情は一切うまれなかった。カンボジアの人たちは、みんなあったかくて、それぞれがゆったりとした生活を楽しんでいるように思えた。村を歩いていたら笑顔で「スオスダイ!」「オークン!」と声かけをしてくれて、とても嬉しかった。授業では、子供達の学ぶ姿勢に圧倒された。毎日教えてもらう新しい漢字や英単語をきれいにノートにまとめたり、わからない所があったらすぐに私たちに質問してくれた。教科書や教室、文房具など、日本の学校と比べたら、設備は万全ではないものの、子供たちが一生懸命学ぼうとしているのがとても伝わってきた。その姿勢を見ていて、私自身も、もっと成長したいと思えた。これからの子どもたちの成長が何より楽しみだ。カンボジアという国が今後どのように発展してゆくのか分からないが、今の生活を守りつつ、子供達が社会で活躍できるようになることを、心から祈っている。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

日本の生活が当たり前でないことを、身を持って実感できたので、経済的な意味での生活の豊かさに感謝したい。直接カンボジアを訪れることはできなくても、日本から、今後のカンボジアの発展に少しでも貢献したい。学べる環境にいま自分がいることを自覚し、そのことに感謝しながらこれからの大学生活を楽しみたい。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

もう一度子供達に会いたいから

これから参加される方へアドバイスお願いします!

カンボジアの生活楽しんでください!