感謝感謝。

評価感謝でいっぱい
2014年8月参加

メルシーさんの
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大学２年生

紹介割コードin0950297e4

考え方が変わった、視点が変わった、自分が変わった、人生が変わった。

参加後の気持ち

感謝でいっぱい

プログラムに参加した理由を教えてください

発展途上国で小学校教諭になりたいという夢をしっかり確かなものにしたいから！カンボジアの子供たちと楽しく勉強して、自分の知らない世界観、視点を教えてもらいたいから。さらに、発展途上国の教育の現状を、実際にこの目で見ることで、今後に活かしていきたいから。

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抱っこだいすきな甘えん坊
笑顔でお見送り。ありがとおう。
ドラえもんは世界共通。
ガッツポーズ。お互いに夢を叶えよ...

プログラムに参加した感想は？

現状は想像をはるかに超えるものでした。結論的に、私はカンボジアから帰国し、夢が変わりました。現状の厳しさを伝えなければならないと思ったのです。そのワンクッションを置くことが、今の私に出来る最大限の支援であると感じました。将来的には、発展途上国で日本語教諭として働くことが目標です、しかし、まずは日本において、しっかり現状の把握を促す必要があります。実際に目で見た人でないと、それをリアルなもののとして伝えることは不可能です。だからこそ、私は日本で小学校教諭になり、たくさんの時間をかけて、子供達に、世界の現状を伝えていきたいです。夢は変わりましたが、自分にとってはかなり大きな転機となりました。こんな素晴らしい体験ができて幸せです。また一週間をともに過ごした仲間は、自分では気づかない発見をしていたり、いろいろな見方、考え方をもっていて、たくさんの刺激を受けました。尊敬できる仲間です。その出会いを今回だけにしないで、これかも深く繋がっていきたいと考えています。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

募金や物資寄付を本当に必要としている現状があるということを周りに伝えたい。例えば小学校では、雨水で手を洗っている。子供たちは、蛇口をひねれば水の出る手洗い場を必要としていることがある。つまり、貧困だから支援を必要としているという大雑把な理由ではないことを伝えたい。よりこと細やかにリアルな現状を伝え、ピンポイントな支援を促したい。

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