バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア

言葉や文化が違っても...きっと気持ちは伝わる!

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク素敵な出会い
  • 2013年3月参加
紹介割コードin040953983

現地の子どもたちとの交流はもちろん、ボランティアメンバーとの一体になっての活動もとても貴重です!

参加後の気持ち

素敵な出会い

プログラムに参加した理由を教えてください

私は中学生の頃から青年海外協力隊に興味があり、海外でボランティアをすることが1つの夢でした。協力隊の派遣期間は2年間で就職してから参加することは難しくなるため、大学生の今しか出来ない思い、このボランティアに参加を決意しました。大学では社会福祉と保育を学んでおり、将来は児童養護施設で働きたいと思っているため、海外の孤児院の子どもたちの生活に触れることで自分の視野を広げたいと思ったのが参加のきっかけです。

プログラムに参加した感想は?

私は今回、初めての海外、そして一人での参加ということで不安がいっぱいでした。現地に到着しても何をしていいのか分からない、言葉も満足に通じない、日本とは異なる環境での生活などに戸惑うことばかりでした。「何かしたい」という気持ちはあるものの、キッチンの掃除をしてみても数時間後には元通りになっていたりと、文化や生活の違いによって私たちが良いと思って行ったことでも現地の方々にとっては感じ方、受け取り方は異なってくるのだと思いました。そのため、無理に何かしようとするのではなく少しずつ出来ることをやっていけばいいのではないかと思い当たり、私たちは毎晩の食事を作ったり、暇さえあれば積極的に子どもたちと一緒に遊んだり、会話をしていました。一緒に折り紙をしたり、市場やスーパーに買い物に行ったり、恋人はいるのか聞いてみたり、男の子たちはサッカー、バレーに白熱していたりとみんな笑顔の楽しい思い出ばかりです。きっと私たちが彼らのために出来たことはないに等しいと思います。それでも、一緒に遊んで楽しんだり、ちょっとしたことで笑い合えたり...そんな当たり前な一瞬こそが大切なのではないかと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

インドネシアの文化や生活に触れることで物事の考え方や捉え方が大きく変わったように感じます。来年からは子ども関係の仕事に就くことになると思うので、このボランティアを通して感じた人と関わることの大切さや楽しさ、温かさを忘れず、将来に活かしていくことができればいいと思います。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

他のプログラムにも参加してみたいから。

これから参加される方へアドバイスお願いします!

時間は限られています...。後悔のないようにとにかく積極的に行動してみて下さい!