カンボジア　青年海外協力隊スタディツアーへの海外ボランティア

別世界

評価忘れられない
2013年3月参加

ゆーだいさんの
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大学２年生

紹介割コードin04724dd03

目、耳、鼻、口、肌で感じた忘れられないプログラムでした！

参加後の気持ち

忘れられない

プログラムに参加した理由を教えてください

将来、発展途上国で地域に貢献できる仕事をしたいと考えています。ですが、どのようにして貢献していくのか、どうした分野で自分を生かせるのか、ということをずっと悩んできました。また、今まで、JICAという組織に入るということも考えていたのですが、はたしてJICAが自分の性格や志望に合っているのかということに、不安を感じていました。そうしたときに、このスタディプログラムを見て、JICAの活動を目で見て、その活動から学べるのは今しかないと強く感じ、申し込みました。

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博物館にて
ポルポト政権の傷跡
交通事情
食事
水上村

プログラムに参加した感想は？

このスタディツアーに参加して、カンボジア王国に対する自分の想像現実のギャップを強く感じました。特に水上村での生活を垣間見たり、孤児院でご飯を共にしたりするなど、私たちの生活環境とは全く異なる世界を見ることで、いま、自分たちに何ができるのかと言うことを真剣に考えることができました。もちろん、アンコール群などの観光も記憶に残るものでしたが、ポルポト政権の傷跡の深さを教えてくれたキリングケイブや博物館は、一生忘れないものになったと同時に、これをきっかけに、カンボジア王国のころをより勉強して、何とかしてカンボジアの人々の生活水準を最低水準まで持ち上げたいという強い感情がわきました。このプログラムでは、自分の五感をフルに使って現実を見つめることができました。