フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア

感謝の一言

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク涙が止まらない
  • 2012年9月参加
紹介割コードin02357d095

多くの人たちに対する感謝の気持ちを見いだせた1週間!生きることについて真剣になれる。

参加後の気持ち

涙が止まらない

プログラムに参加した理由を教えてください

私は他国の文化に興味があり、とくに発展途上国の現状を肌で感じたいと思っております。発展途上国の生活は、同じ地球に住んでいながら、私たちとは生活の質があまりにも違います。これがショックで、私でも国際協力に携わることはできないか、海外ボランティア活動を通して少しでもいいから発展途上国の方々の力になりたいと思いました。
また、私自身海外経験がなく、日本の豊かな生活しか経験しておりません。大学生活もあと9か月ほどしかありません。なのでこの残りの自由な時間を地域貢献や社会貢献、世界貢献という形で使い、少しでも多くの人の笑顔を見たいと思い、このボランティアに参加したいと強く思いました。

プログラムに参加した感想は?

たったの1週間でしたが、まさに「修行」そのものでした。
辛いこともありましたが、日本にいては気付かなかったことに改めて気付けた1週間でした。親の存在への感謝、食事ができるということへの感謝、寝る場所があるということへの感謝、学校に行けるということへの感謝、日本に生まれたということへの感謝…本当に多くのことを学ばさせて頂きました。
ボランティアをしに来ても、じゃあ具体的になにをするの?という言葉には答えを出せず、おまえらは何をしに来たんだ!とマスターに怒鳴られたとき、ボランティアって何なのか?ボランティアは私の自己満足にすぎないのではないか?と思い悩むこともありました。でも、マスターの「日本の文化、特徴は、あんたたちのように、こうしてボランティアをしにここまで来ようという気持ちそのものだ。その気持ちが日本の文化なんだ。」という言葉を聞いたとき、ボランティアに向かっていくことの意味を見いだせたと思います。
正直、帰る1日2日前になってからやりたいことや後悔が増え、私自身は消化不良のまま帰ってきてしまいました。なので、是非これから参加しようと思っている方には、後悔しないように、現地にいって成し遂げたい明確なこと、初めから100%の気持ちでコミュニケーションを取ること、フィリピンはどのようなところなのか、しっかり把握した上での参加をおすすめします。
最後に、私を奮い立たせてくれたマスターをはじめ、守ってくれた現地NGO達、ボディーガードとして共に過ごしてくれたアテ ジェニー、アテ アルマ、本当にありがとうございました。この経験はずっと忘れません。
これからはしっかり両親に感謝して、一生懸命両親にボランティアします。ありがとうございました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

マスターの言葉を忘れないように、前まで以上に両親に感謝して両親にボランティアしたり、フィリピンの子供たちのような温かさを日本の子供たちに伝えたりしたいです。また、東日本大震災で傷ついた方にもフィリピンで学んだ教訓を伝えていきたいです。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

後悔したことがあるから

これから参加される方へアドバイスお願いします!

後悔しないように全力投球で突き進んでください!