フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア

1日の出来事のようだった7日間

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク感謝でいっぱい
  • 2012年9月参加
紹介割コードin03038a92c

真剣であればあるほど、濃く、一瞬で過ぎる日々です。感じて動く!これあるのみ。

参加後の気持ち

感謝でいっぱい

プログラムに参加した理由を教えてください

私や私の家族、兄弟はみな健康で教育も就職も何不自由なく選択し、日本で生活をしていることを当たり前としていますが、自分たちが当たり前としている日常とは違った世界はどのような生活かを知ることや体験することも大事ではないかと思い、参加を決めました。
できることは少ないかもしれませんが、参加中はいろいろなことを考え、感じ、経験し、日本に戻ったら家族や友人に話したいと思っています。社会人になり、日本で働いて3年が経った今、学生の頃とはまた違う視点で7日間を過ごし、フィリピンの方たちの役にたてればと思っています。

プログラムに参加した感想は?

まずは、「私の参加動機なんてないも同然だった」。これが一番の感想です。
そして、生きるということ、ボランティアとはなにか、誰にボランティアをするべきか、机上の空論より形にしていくことの大切さ、
日本という存在、様々なことを7日間で考えさせられました。最終夜に、現地受入の方(マスター)から「慣れてきたと思ったら、
あっという間に帰っちゃうなー」といわれた瞬間にフィリピン到着から最終夜までの記憶が脳内をよぎりました。
パンクしそうなほどいろいろなことを見、聞きしたはずなのにまるですべて昨日のことのように感じました。
しようもない参加動機でマスターにはご迷惑をたくさんかけてしまったけれど、本当に行ってよかったと思っています。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

一番感じたことは自分の未熟さ、そして鍛錬の薄さでした。なので、フィリピンで過ごした7日間を忘れず、もっときちんと一人の人間として生きる力として。そして、他者への感謝と気配りをもっとしていけるように活かしたいです。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

これから参加される方へアドバイスお願いします!

あたなは、現地で何がしたいですか?あなたは現地で何ができますか?それが明確であればあるほど、充実すると思います。