フィリピン　貧民区キッズサポートへの海外ボランティア

感謝

評価素敵な出会い
2013年2月参加

なおさんの
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専門学生

紹介割コードin03747d884

何事も、感謝の気持ちを忘れない。両親、食べること、そして生きていることのありがたさを実感しました。子どもたちの強さや優しさに助けられました。子どもたち、マスター、様々な人たちとの出会いに感謝です。

参加後の気持ち

素敵な出会い

プログラムに参加した理由を教えてください

私は、着るものもあり食べるものもあり住むところもあり、家族のもとで育ちここまで生きてきました。これが私にとっては当たり前のことでした。でも、その当たり前はどこでも通用することではないです。なので、他国の子どもたちの状況をみて、感じ、自分にできることをみつけたいと思いました。自分には何もできないと決めつけずに、できることは必ずある！っとゆう気持ちを大事にして挑みたいと思いました。子どもたちの笑顔がみたいです。

プログラムに参加した感想は？

わたしは、親にお金をかしてもらってまでこのボランティアに参加しました。しかし、実際は不安で不安でしかたなく、飛行機の中では「やっぱり辞めればよかった」と思ったりしていました。でも、いざ着いて子どもたちと活動し、サポートするつもりが逆にサポートされていました。マスターには、厳しくも、とても貴重な言葉をいただきました。マスターの言葉を胸に、毎日子どもたちと接しました。たくさんの現場をみて、日本がいかに幸せな国であるかということを感じました。子どもたちは本当に強く、人を気遣う優しい子どもたちばかりでした。スラム街で7日間生活をさせていただき決して安全な場所とはいえませんが、素敵な出会いがたくさんあり、わたしの大事な人たちです。両親のありがたさ、食べ物のありがたさ、何より生きていることのありがたさを実感することができました。また行きたいなっではなく、必ずまた会いに行きます。今度は恩返しがしたいです。子どもたちと頑張ったセメントづくりは一生の思い出です。素敵な人に出会え、たくさんの幸せをいただきました。マスターにはたくさんのことを教わりました。本当に、感謝でいっぱいです。人生の中でとても大事な7日間を得ることができました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

人のために何かをすることは、わたしのこれからの就職する仕事においてとても重要なことなので、この精神をしっかりと自分の中にもち仕事にのぞみたいです。今以上に人のことを愛し、両親をはじめ、まわりの人を大事にしていきたいです。食べ物を食べられることに感謝し、食べる前には必ず感謝の気持ちを胸に、食事をしたいと思います。他人を大事にしながら同じ分自分を大事にし、生きていきたいです。