フィリピン スタディツアー AE-2015.3.31への海外ボランティア

最高な人々との出会い

  • 評価5つ星評価 ニコニコマークもう一度行きたい
  • 2014年8月参加
紹介割コードin10228d6d0

たとえどんな大変な状況にいようとも笑顔がたえなく幸せそうな国だと感じた。贅沢できなくても幸せは味わえるのだと思った!

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

以前から新しいことに挑戦したい、なにかで世界のために人の役に立ちたい、と思っていました。海外ボランティアに行って、他の国の現状について知ったり、現地の人々と交流したり、子供達と触れ合いたいなと思い、今回このプログラムに申し込みました。

プログラムに参加した感想は?

一言でいうと本当に最高の6日間でした!!!
フィリピンの人々は難しい状況にいながらも、明るくていつも元気で陽気な人ばかりで逆にこっちが元気をもらう場面が多々ありました。ストリートチルドレンや孤児院、施設にいる子供達と触れ合い遊びましたが、健気で何にでも興味津々で可愛い子たちばかりでした。日本から持ってきた遊び道具もすごく興味を持ってくれて、一緒に遊びました。とても親がいない、住む環境が整ってないないという状況を思い出させないほど、元気に溢れた子たちでした。
しかし、街や海に溢れる大量のゴミ、それを掃除する子どもの姿や、お金をねだってくる子供の様子、交通整備が整ってないない状況をみて、びっくりすることもありました。なによりも、人とゴミで溢れている街だなという印象が強かったです。夜の7時半を回っていても、まだ公園で小さい子どもが遊んでいて驚きました。
かうてスモーキーマウンテンであったところを訪れた時は、以前テレビでみたスモーキーマウンテンの姿よりは落ち着いていましたが、いまだにそこに住むフィリピン人、バスから降りたときの匂いの臭さはまだ残っていました。だんだんスモーキーマウンテンもよくなってきていると聞いて、安心しました。
孤児院では、親がいないとは思わせないほど、明るくて何にでも興味を持つ子達ばかりでした。そこでは、おりがみをしたり、バスケをしたり、日本語を教えたりなど交流をしました。素直な心を持っていて一緒に遊ぶのがとても楽しかったです。
日本人の父親を持つフィリピン人の施設では、かつて日本人の父親に見放されてしまった子供達の話を聞いたり、一緒にゲームをしたりなどしました。決して父親のことを責め立てるのではなく、前向きな姿勢が本当に尊敬できました。
少し離れたお金持ちの地域では、貧しい地域とは打って変わって、交通もしっかりと整っていて、鳴り響いていたクラクションの音が一切聞こえなくなりました。そして、裸足の子どもや汚い家がなく、身なりがきちんとしていて、家も綺麗でこんなにも貧富の差が激しいのだなと思いました。そこでの孤児院の子どもたちは、日本のおもちゃで遊んだり、逆に現地ではやっているブレスレットの作り方を教えてくれるなどとてもよい交流をすることができました。
現地に訪れることで本当によい勉強となりました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

この経験を生かし、さらに国際的な貧困問題やストリートチルドレンについてもっと学んでいきたいと思いました。フィリピンだけでなく他の国などもみて、世界の難しい状況についてもっと詳しく勉強していきたいと思いました。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

これから参加される方へアドバイスお願いします!

イメージだけでわからないことが行くことでたくさん学べると思います!新発見をいっぱいしてください!