友達追加 今後、表示させない。 画面を閉じる
【統計記事】ボランティア活動の分野は10年間で変化した?!
【統計記事】ボランティア活動の分野は10年間で変化した?!

【統計記事】ボランティア活動の分野は10年間で変化した?!

オンラインサービス提供中!

その他のサービス・キャンペーン

  • カンボジアSDGs海外ボランティア研修
  • VPFグローバル・スクール
  • オンラインSDGs海外ボランティア研修
  • SDGs高大連携プラットフォーム
  • 未来型海外ボランティア
  • 次世代型オンラインSDGs&スキルアップ月額サービス
  • SDGs小論文&アクションプランコンテスト
  • 先着50名限定『オンラインSDGs海外ボランティア研修』【グループ申込/紹介申込】「Amazon ギフト券」プレゼントキャンペーン!
  • SDGs検定

初めての方へ

夢の村プロジェクト

満足度97体験談

高校生特設ページ用バーナー

  • プログラムを知る・理解する
  • よくある質問
  • プログラム説明会
  • プログラム作りで大切にしている5つのこと
  • ぼらぷら貢献事業
  • 安全面とサポート
  • プログラム参加特典

最新パンフレット配布中!割引クーポンあり

ご参加を迷ってる方へ

【統計記事】ボランティア活動の分野は10年間で変化した?!

2015年5月9日 8:00 PM

こんにちは、ぼらぷらの堀です。

 

本日は総務省が出している「社会生活基本調査」の2001年版と2011年版を比較して、ボランティア活動の分野が10年でどう変化したのかを見てみたいと思います。

 

まず、2001年のデータがこちら↓↓

総務省、「社会生活基本調査」参照。ボランティア活動の種類別行動者率(平成13年)

参照:総務省、「社会生活基本調査」、2001年

 

 

そして、10年後の2011年のデータがこちら↓↓

総務省、「社会生活基本調査」、2011年。ボランティア活動の種類別行動者率(平成23年)。

参照:総務省、「社会生活基本調査」、2011年

 

 

2001年(平成13年)と2011年(平成23年)のボランティア活動の種類別行動者率を比較すると、ボランティア活動の行動者率<総数>は28.9%(2001年)から26.3%(2011年)と低くなっています。

 

種類別にみると、「子どもを対象とした活動」、「災害に関係した活動」は行動者率が高くなっていますが、逆に「自然や環境を守るための活動」、「まちづくりのための活動」、「健康や医療サービスに関係した活動」、「高齢者を対象とした活動」は行動者率が低くなっています。

 

「災害に関係した活動」の増加は東日本大震災の影響だと思いますが、その他の変化はどういうことが原因なのでしょうかね。

 

また、ぼらぷら関連でいうと、2011年版から「国際協力に関係した活動」という項目が新しく増えていますね(*´∀`*) グローバル化が進む中で、海外インターンシップや海外ボランティアを大学教育の一環としてプログラム化している大学も増えてきましたし、海外ボランティアの認知が広がっているということだったら嬉しいなと思います!

とは言え、まだ行動者率は1%っていう・・・・。頑張ります(`・ω・´)ゞ