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☆就活体験談☆No.10 三宅 健斗さん
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☆就活体験談☆No.10 三宅 健斗さん

2016年2月8日 10:21 AM

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■お名前:三宅 健斗さん

 

三宅さん③

 

■就職先:製薬会社 薬事職

 

■就職:2016年4月予定

 

■出身大学:岡山大学

 

■ぼらぷらプログラム参加:
2013年2月(大学3年) カンボジア 村の学校で日本語・英語教育ボランティア

 

■就活体験談インタビュー

 

Q.4月からどういうお仕事につく予定ですか?

製薬会社で、薬を市場に送り出す仕事をします。開発された新薬を市場に出すためには、「この薬を使っても良いよ」と国から許可をもらう必要があります。開発チームや厚生労働省など、たくさんの人たちとコミュニケーションを取りながら、世の中に新薬を届ける「薬事職」という職に就く予定です。

 

Q. その企業を選んだ決め手は何ですか?

難病や基礎疾患といった分野の薬を扱っているため、海外でのニーズも多くあります。海外の大きな製薬会社と提携して販売網を広げていたり、グローバルで存在感のある企業を目指しているところに共感しました。

 

Q. プログラム参加は就職活動や進路の選択にどのような影響を与えましたか?

「現地で出会った人のために働きたい」、その思いで工学部から医学系の大学院に進むことを決意しました。大学3年生の春に憧れだった海外渡航のチャンスが訪れ、せっかく行くなら何か人の役に立つことがしたいと思い、ぼらぷらのカンボジアボランティアに参加しました。 学習意欲が高く、眩しいくらい素直な子どもたちと過ごす時間はとても心地よく、幸せな気持ちでいっぱいでした。しかし一方で、カンボジアの医療事情は想像以上に過酷なものでした。マラリアや感染症で罪のない子どもたちの命が奪われているという現実も知り、「これほど悔しいことはない、自分にも何かできることはないか」、そんな思いに駆られました。「あの子たちがこれから先感染症に悩まず、今の笑顔のまま健康に成長してほしい」、その想いで医学部の道に進むことに決めました

 

三宅さん④ 三宅さん②

 

Q. 就活中に大事にしていたことを教えてください。

・自信を持つこと
自信を持っておくことは何より大切だと思います。自信を持つことで、自分の発言も表情も明るくなり、与える印象も変わってきます。「これだけやったんだから、きっとうまくいく」と思うために、自分がこれまでやってきたことをノートに書きだして可視化していました。もちろん、ぼらぷらのプログラムに参加したこともその1ページに刻まれています

 

・好奇心を持つこと
説明会や座談会は、企業ごとの色が見れたり、人事の方の仕事に対する考えを聞ける貴重な機会です。今日はどんな人と話せるのだろう、先輩社員の人はどんな思いで働いているのだろう、そうして好奇心を持って活動することで、就活での楽しみが増えると思います。

 

 

Q. 就活生に向けて、アドバイスをお願いします!

「頑張らなくていい、楽しめ」私が尊敬する人に言われた言葉です。色々焦っていた時期にこの言葉で気持ちが楽になりました。就活で頑張らない人はあまりいないと思います。就活の中で何か「楽しむ」ことができたら、有意義な就活を送れるのではないでしょうか。

 

三宅さん①

 

 

★三宅さんが参加されたカンボジア 村の学校で日本語英語教育ボランティアはこちら