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北陸大学SDGs INTERVIEW

千葉商科大学 SDGsインタビュー

大学で特に力をいれているSDGs
エネルギーをみんなにそしてクリーンに 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を パートナーシップで目標を達成しよう

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INTERVIEW MOVIE

橋本 隆子 副学長インタビュー(商経学部教授 専門:ソーシャルメディア解析、webマイニング、マルチメディア応用)

日本で最初の
自然エネルギー100%大学

一つ目が、日本で最初の自然エネルギー100%大学であることです。
日本の大学で最大規模の太陽光パネルを持っており、学内では発電した電力より消費する電力を少なくすることで自然エネルギー100%を実現しています。

情報系の教員は大学の中で毎分電力の消費量を計測しているので、ビッグデータの分析をして、エネルギーを節約するための提案を考えています。

        千葉商科大学提供

SONE
(Student Organization of Natural Energy)

その中でもSONE(Student Organization of Natural Energy)という団体は自主的に省エネのマインドセットを持つ活動をしています。
例えば夏は浴衣を着て打ち水をして涼しさを体験するイベントを行っています。
また学内の節電状況の確認をして、節電の啓発、提案をしています。

        千葉商科大学提供

エシカル商品の教育活動

二つ目は、エシカル商品の考え方の教育活動をしています。
それは、サプライチェーン(供給連鎖)の中の、発展途上国の生産者に対しても倫理的に生産活動が行われているか考えを及ばせて、消費しようという活動です。
その活動を教育に取り上げています。

また、CUCエシカル学生クラブが、生協で取り扱う商品をフェアトレードにする提案フェアトレードコーヒーを扱ったカフェのイベント企業と連携したエシカル商品の啓発活動をしています。
また、フェアトレード大学の認証の取得に向けて学生と教員が一緒に活動しています。

        千葉商科大学提供

レトルトカレーで
フードロスを減らす

三つ目として、授業やゼミでSDGsは重要なテーマとして取り組んでいます。
例えば、あるプロジェクトのアイディアで、学食で「とりさんカレー」というレトルトカレーを売っています。
背景として、学食は予定通りに消費されずフードロスが生まれてしまうことがあります。
そこで、夕方の時間帯はレトルトカレーを提供することでフードロスを減らそうと、「とりさんカレー」を作りました。

        千葉商科大学提供

売れ残った
野菜を使ったビール
「ルビール」

他にも障害者施設で栽培された売れ残った野菜を使ったビールを開発したり、食品ロスに着目した商品開発をしています。
さらに、アジアの学生とSDGsについて英語で討論するイベントもやっていて、グローバルな問題であるSDGsを、学生の国際的なコミュニケーション活動に活用しています。
企業の取り組みを調べSDGsを集中的に学ぶ、「SDGsまるわかりプロジェクト」という特別授業を実施し、SDGsを学びたいという学生の要望に応える取り組みを展開しています。

SDGsに興味を持っている学生さんの要望に応えるため、大学は学びの場を提供し、取り組みをさらに展開していきたいと感じています。

        千葉商科大学提供

『大学の魅力を
教えてください!』

本学は実学教育、社会で役立つ学問を提供しています。
すべての学部(商経学部、政策情報学部、サービス創造学部、人間社会学部、国際教養学部)が、社会課題を学生たちが自分で見つけて解決できるような教育や、自立した人材の育成を目的に教育をしています。

社会課題を自ら見つけて倫理的な観点から解決できる人間のことを「治道家」と呼んでいますが、社会課題と倫理を結び付けて活動できる人材なのでSDGsの観点とも合っています。
SDGsも、色々な社会的な活動や経済的な問題を倫理的な観点でもう一度見つめ直すと、貧困、教育、飢餓などの問題を改めてクローズアップできます。
倫理的な観点で社会課題を見つめなおして発見・解決できる学生を育てたいと考えています。

そのために座学で基礎的な知識を勉強するとともに、プロジェクトアクティブラーニングで実際に地域社会に飛び出して活動したり、企業と連携した活動をしたりして学んでいます。
理論的な基本的知識と、実際に活動して得た経験実践的な知識の組み合わせでSDGsを実現できるような人材を育成しようとするところが本学の特色です。

        千葉商科大学提供

『どのような学生を
求めていますか?』

自分で課題を見つけることは難しいですが、社会に対して関わりを持ちたい、貢献・活動したいという意識のある学生を求めています。

SDGsは幅広い目標で、実は自分の身の回りにたくさん課題があります。
よって、本当に必要なものは共感力、自分事として考える力、相手を思いやる力です。
そしてコミュニケーションを取ることが楽しいと思えたらよいと思っています。
そのため、社会に出て何か役に立ちたいと思う学生を歓迎します。

そのために必要なコミュニケーション力や分析力は大学の活動で身に着けていけるので、社会に貢献したい方に来ていただければ嬉しいです。
そのため、高校の成績や出席状況だけでなく、高校で行ってきた活動がアピールポイントになります。
役に立ちたいという気持ち人のことを思いやる気持ちは成績より重要な観点で、そのような気持ちを持つ学生さんは伸びると感じています。

        千葉商科大学提供

『大学卒業後の
進路先について
教えてください!』

倫理的な観点で社会課題を見つめなおして発見・解決できるような人材は今どこの業界も求めています。

例えば公務員金融関係はSDGsに力を入れています。
さらにIT系もSDGsの観点と実践的な知識を必要としています。 そのような企業に多くの学生が就職しています。

特に大企業がSDGsに力を入れているので求められている人材ですし、中堅企業にも必要性は認められているので、社会課題を企業として見つけようとしている会社にアピールできます。
SDGsは就活など学生のキャリア開発に役に立っていると実感できることも多いです。

        千葉商科大学提供

『高校生の皆さんに
メッセージをお願いします!』

SDGs達成は社会課題の発見、自分事として考える力、解決に向けて具体的に活動できる洞察力・行動力が重要となります。
さらに、世界中で厳しい状況にある人たちを思いやり共感できる力も重要です。
そのような、若い皆さんが活躍するための基礎的な力を身に着けてもらいたいと思っています。

大学教育は未来社会で生きていくために必要な力を身に着けるために存在しています。
千葉商科大学はSDGsを学ぶ場や学生活動をたくさん用意していますので、主体的に参加していただければと思います。
よりよい未来社会を作っていく活動を皆さんと一緒にしたいと思います。

        千葉商科大学提供

入試情報

高校での活動を評価する入試制度例 ◆学校推薦型選抜
学校からの推薦を得て出願するため、在学中に頑張ったことをアピールできることが大切です。
ボランティア活動や部活動などに、目的意識を持って参加してみることで、その経験を受験に活かすことができます。

◆総合型選抜
「この学部で○○をやりたい」「自分は将来、○○を究めたい」という熱意を活かすことができます。
自分のやりたいことをアピールするのが得意だったり、高校生のうちから資格の勉強を頑張る人にぴったりな入試制度です。
※2021/12時点の情報です。
最新の入試情報 入試情報サイト

学校情報

大学名 学校法人千葉学園 千葉商科大学
学部一覧 商経学部、政策情報学部、サービス創造学部、人間社会学部、国際教養学部
アドミッション
ポリシー
・実社会における諸課題を発見し、解決するための専門教育と幅広い教養教育で知識・技能を学ぶ意欲を持つ学生
・実社会の多様な人々との連携とアクティブラーニングにより主体性・協働性・公平性を身につける意欲を持つ学生
・これらの学びを通して思考力・判断力・表現力・倫理観を修得する意欲を持つ学生
キャンパス所在地 千葉県