国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科SDGs取り組み
カンボジア研修の様子
カンボジア
子どもたちの教育支援
北陸大学国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科では、毎年夏にカンボジア研修を実施し、子どもたちの教育問題に取り組んでいます。
ぼらぷらの支援する小学校での教育ボランティアに参加し、子どもたちに英語と日本語を教えています。
また、協定校のパンニャサストラ大学バッタンバン校と共同して、別の小学校や孤児院で科学実験教室も開講しています。
貧困問題×SDGs
加えて、子どもたちの貧困問題にも取り組んでいます。
研修中には、学内での募金から子どもたちに文具をプレゼントしたり、不要となった衣類などを集めて寄付したりしています。
カンボジアサークル
「ソクサバーイ」
研修に参加した学生や参加を希望する学生たちを中心にカンボジアサークル「ソクサバーイ」を結成して、かなざわ国際交流まつりで特定非営利活動法人サンタピアップの商品を販売しています。
サンタピアップは、カンボジアの子どもたちが製作したミサンガなどを日本で販売し、その売り上げを製作者の子どもたちに渡して、学資に充てられるようにしています。
『大学の魅力を
教えて下さい!』
1年次から段階的に多様な海外留学や海外研修のプログラムを用意しています。
1年次夏休みには中国、春休みにはアメリカでの二週間程度の導入プログラムがあります。
2年次には、1ヶ月、半年、1年の留学を勧めています。
留学先は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、中国から選べます。
3年次には、このカンボジア研修でSDGsに取り組んでもらいます。
また、金銭的にも留学助成金を給付することで、学生たちの海外へのチャレンジを後押ししています。
『どのような学生を
求めていますか?』
世界で様々なことに挑戦したいと思っている学生を求めています。
日本は、少子高齢化社会へと突入していきます。
したがって、日本は、海外にむけてビジネス・チャンスを求めていく必要があります。
海外で働きたい、海外と貿易をする仕事に就きたい、あるいは海外の方を日本でおもてなししたいという学生には、ぜひ語学力と国際感覚を伸ばすことのできる国際コミュニケーション学科で学んで欲しいです。
『高校生の皆さんに
メッセージをお願いします!』
世界には、皆さんにとって未知の可能性が広がっています。
居心地よいからといって日本の中に縮こまらず、ぜひ世界に“飛び出し”ましょう。
そこには、これまで経験したことないようなワクワクがきっと見つかるはずです。
高校での取り組みを評価する入試制度例 | ◆総合型選抜 (語学資格評価方式) 高校での英語学習の成果を評価します。英検2級合格程度(CSEスコア1950以上)、GTEC960以上の英語力をもった生徒を対象とした入試で、面接や志望理由書等により総合的に選抜します。 ※合格者には、語学資格取得者奨学金として1年次の授業料75万と教育充実費35万、あわせて110万を給付します。ただし、在学期間中留学助成金を受給することはできません。 ※10月と12月に選抜日が設けられ、併願が可能となっています。 ※2021/12時点の情報です。 |
最新の入試情報 | 入試情報サイト |
大学名 | 北陸大学 |
学部一覧 | 薬学部、医療保健学部、経済経営学部、国際コミュニケーション学部 |
アドミッション ポリシー |
本学では、ディプロマ・ポリシーに示した資質・能力を総合的に身につけている学生の育成を目指し、以下のような資質・能力・意欲を持った人を広く受け入れるため、多様な選抜方法により、多面的・総合的な評価を行う。 (1)専攻する学位プログラムの教育内容が理解できるために必要な基礎学力を身につけている人 (2)自らの考えを順序立てて伝えることができる人 (3)多様な文化・価値観を持つ人々に対して理解と共感を示し、他者と協力して何事にも積極的に取り組む意欲のある人 |
キャンパス所在地 | 石川県 |