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北陸大学SDGs INTERVIEW

創価大学 SDGsインタビュー

大学で特に力をいれているSDGs
質の高い教育をみんなに つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

入試情報はこちら

INTERVIEW MOVIE

SDGsって何ソレ!?創価大学での取り組みも紹介!

3分ちょっとで分かる!廃棄物を有価物に―エチオピアのタナ湖を救え

途上国の技術開発と
環境・経済教育を進める
「PLANE3T Project」

「PLANE3T Project」(※)では、持続可能な循環型社会システムの構築を目的に、エチオピア・タナ湖を中心に、生態系や漁業に被害を与える水草「ホテイアオイ」のバイオマス・製品化に力を入れています。

本研究では、 低コスト省エネルギーという観点で開発途上国での普及が期待されるメタン発酵技術を活用し、エネルギーとなるメタンガスと、窒素やリンなどの栄養分を抽出します。
その後、抽出した栄養分を、たんぱく質・ビタミンに富んだ藻類「スピルリナ」の培養に活用。
培養したスピルリナを用いた製品を開発することで、たんぱく質不足による栄養失調の解決に取り組んでいます。
詳しくは上記の動画もご覧ください。
※PLANkton Eco-engineering for Environmental and Economic Transformation

★理工・工学研究科・看護学部:途上国の適正技術開発に貢献
★経済・経営・経済学研究科・国際教養・教育・法学部:環境教育・経済教育に貢献

八王子産酒米粉を利用した
プラスチック代替品の開発

理工学部共生創造理工学科の丸田晋策ゼミの学生は、八王子市の特産品である「高月清流米」を生かした地域創生に取り組んでいます。
丸田ゼミは、2016年より、大学コンソーシアム八王子が主催する「学生企画事業補助金」に5年連続で採択され、市内の農家や企業などと連携し、実証実験を行っています。

現在は、地酒「高尾の天狗」の製造過程で生じる副産物米粉の有効活用の研究を行っています。
これまでの研究課程で発見した米粉デンプンの性質と構造の成果を応用して開発した、米粉100%のチョコブラウニーは八王子市内のパン屋で販売されています。

2020年度は、さらに研究を応用してプラスチック代替品・食べられるスプーンバイオプラスティクの開発に向けたプロジェクトを開始。
環境問題や食品ロス課題の解決へ貢献していきます。

学生提案による
マイボトル用
ウォーターサーバーの導入

海洋プラスチック問題解決に向け、創価大学から持続可能な社会を築くことを目指し、大学内でペットボトル削減活動を行っている経済学部西浦ゼミ・チームPLASSの学生提案により、「マイボトル用のウォーターサーバー」が、2020年9月16日より約1カ月間、学内5箇所で試験導入されました。

マイボトルを使用してペットボトルの消費を軽減することは、プラスチックゴミを減らすことに繋がり、国連が掲げるSDGsのうち「6 安全な水とトイレを世界中に」「13 気候変動に具体的な対策を」「14 海の豊かさを守ろう」などに寄与します。
試験導入を経て、2021年4月よりキャンパス内の9箇所に設置されることが決定しました。

『大学の魅力を
教えて下さい!』

創価大学は、教育・研究等の取り組みを通して、SDGsの達成「誰も置き去りにしない」という地球社会の実現に貢献していきます。

本学の特色は、開学以来、「学生第一」の伝統があり、SDGsの取り組みにおいても、学内外の推進に向けて、学生が積極的にプロジェクトを立ち上げています。

また、世界55カ国・地域から約700人の留学生が学んでおり、学生の約10%が留学生で、多様な文化・価値観に溢れたグローバルなキャンパスです。

『どのような学生を
求めていますか?』

創価大学は建学の精神に基づき、人類が直面する個々の問題に真摯に取り組み、知恵を発揮していく「創造的な世界市民」の育成を目標としています。

経済的にめぐまれない人や、いわれない差別にさいなまれる人たちのつらさ・苦しさに思いをはせ、何とかできないかと考えて、仲間と共に行動にうつせる人を求めています。

『高校生の皆さんに
メッセージをお願いします!』

今、身近に感じている疑問や課題が、あなた自身の可能性を開き、より良い社会を築く種となります。
その疑問や課題の背景や現実に起きていることをとことん探究し、大学へ進学してください。

大学での学びは、高校時代の学びとは違い、社会の課題を大学内に持ち込み、その解決策を教員や仲間同士で議論し、その成果物を実社会で試行錯誤していきます。

創価大学では、SDGs、そして、ポストSDGsの時代の未来を創出する情熱溢れる高校生の皆さんを応援しています。
ご関心のある方、是非、創価大学のオープンキャンパスにお越しください。

入試情報

高校での活動を評価する入試制度例 ◆PASCAL(Performance Assessment of Students’ Competency for Active Learning)入試
2018年度入試から、「PASCAL(パスカル)入試」を導入しました。アクティブラーニングの要素を取り入れた、総合型選抜です。PASCAL入試の正式名称“Performance Assessment of Students’ Competency for Active Learning入試”は、アクティブラーニングを行うための学生のコンピテンシー(行動特性)をペーパーテストではなく、パフォーマンスによって評価するという、この入試の目的と特徴をそのまま表しています。
PASCAL入試ではアクティブラーニングの一手法であるLTD(Learning Through Discussion、話し合い学習法)方式のグループワークを行います。

◆2023年度から新・育成型「PASCAL入試チャレンジプログラム」がスタート!
そして新しく、育成型「PASCAL入試チャレンジプログラム」を全オンライン講座で開始します。 PASCAL入試に必要な力と考え方を磨き、育成するプログラムです。大学入学後に必要なスキルとマインドを鍛えます!
プログラムは「LTD体験」と「キャリアプランニング」を二本柱として実施し、オープンキャンパス等のイベントへの参加を含めて構成されます。
高校2年生の春休み(1月中旬~3月上旬)からエントリーすることができます。
※2021/12/16時点の情報です。
最新の入試情報 入試情報サイト

学校情報

大学名 創価大学
学部一覧 経済学部、経営学部、法学部、文学部、教育学部、国際教養学部、理工学部、看護学部
アドミッション
ポリシー
1.創価大学の教育理念を理解し、自身の目的観に照らして本学での学習を希望すること。総合型選抜(PASCAL入試)、学校推薦型選抜(公募推薦入試)ではそのことを出願資格とし、「面接試験」においてもそれを評価します。
2.高等学校までの教育において到達目標とされるところの基礎学力を習得していること。総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の大学共通テスト利用入試、全学統一入試、一般入試⦅以下一般選抜⦆、そして外国人入試では、そうした基礎学力、即ち、知識・技能、思考力、判断力等を評価します。
3.基礎的な英語能力を有すること。創価大学の入試において英語能力を重視します。特に一般選抜のうち大学共通テスト利用入試、全学統一入試では英語の得点配分を他科目より高く設定します。また、学校推薦型選抜、一般選抜では、実用英語能力の一定レベル以上の資格・スコア等を英語の点数として換算する措置を取ります。
4.諸問題の解決のために主体性を持って多様な人々と協働して取り組んでいく資質と意欲を有すること。総合型選抜、学校推薦型選抜においては「書類審査」と「面接試験」を実施し、高等学校等までの取り組みにおける主体性、協働性、学習意欲を評価します。また総合型選抜では「グループ・ディスカッション」、「小論文」により、協働性、表現力等を評価します。一般選抜においては、主体性、協働性に関する高等学校等までの取り組みについて出願時に記入を求め、入学後の修学指導等に活用します。
キャンパス所在地 東京都