学校紹介動画
学校紹介動画 北村先生
学校紹介動画 ハキーム先生
御校のビジョンや方針と、
SDGsの関連性を教えて下さい!
名古屋商科大学のミッションは、“フロンティアスピリット”を備えた創造的で倫理観あるリーダーを育成し、ビジネス界や社会の発展をもたらす知識創出に貢献することである。
そして名古屋商科大学の卒業生は新時代のアジアと世界をつなぐ能力を有するものとする。
「新時代のアジア」とはアジアを”主要な世界市場に変貌する地域”として定義しています。
強力な貿易能力と高い消費力を備えた世界の経済発展に欠かせない重要な地域として本学は「新時代のアジア」に注目しています。
アジア経済には、デジタル化による新たな変化の波が押し寄せており、急速な技術進歩により変容し続けています。
本学はこの市場をさらに発展させることができるビジネスリーダーの育成に邁進します。
SDGsサークル
本学は教育だけでなく、地域・社会貢献を通じて学園全体でSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みを推進しています。その一環としてこの度、日進キャンパスにSDGsサークルを発足。発足メンバーとなる学生自らSDGsに関連する課題を見つけ、問題提起し、17の目標にどのように貢献できるか議論を交わし、学生が主体的に活動します。
有限会社カツミ工業とのコラボプロジェクト開始。「花咲か爺さんプロジェクト」というタイトルで海岸のゴミ清掃したり、海洋ゴミから二次製品開発を進めるプロジェクトです。この活動はSDGs17目標8「働きがいも経済成長も」に繋がっています。現在企業の方とともに試行錯誤中。どのように「モノ」は生まれるかを考え、ゴミ削減への意識も高まります。
他にも、八事の興正寺や岐阜県御嵩町での伐採活動のボランティアを行い、SDGsの学修をしています。
高大連携SDGsプロジェクト/
SDGsに精通したリーダー
育成の実践
・名古屋商科大学と系列校 名古屋国際高等学校の「高大連携」に基づくSDGs活動の一環として、United Campus Prizeの発表会を開催。
・SDGsに精通したビジネスリーダーの育成を目的とし、株式会社リコー、リコーエレメックス株式会社、岐阜県恵那市役所とともに共同SDGsプロジェクトを実施。参加者のリーダーシップ、コンサルティング能力の向上も含め、SDGs課題に取り組む価値観を共有し、持続可能な世界を創出するグローバルリーダーを育成するプロジェクトとして、本学では今後も各種プログラムを展開してまいります。
授業×SDGs
名古屋商科大学では現在全ての授業科目と、SDGs(持続可能な開発目標)として2030年までに達成すべき17の目標との関連付けを開始しており、教育機関としての貢献を目指しています。今回のプロジェクトはその一環で行われたものであり、今後も各種SDGsを意識したプロジェクトを計画しています。
THE世界大学ランキングで
第1位にランクイン
《北陸・東海エリア総合/国際性》
世界大学ランキングとして国際的に名高い「THE(Times Higher Education ranking)」の日本版が2021年3月25日に発表され、名古屋商科大学は「国際性の分野」において東海北陸地区で第1位、国内では第16位(経済経営系で国内6位)にランクインしました。また、「教育充実度の分野」では、東海北陸地区の経済・経営系の大学で第3位(私立大学内では第2位)にランクインしました。
就活×SDGs
名古屋キャンパスのアサーティブサークルでは、インターンシップ、企業説明会、ボランティア、企業研究など各々興味のある分野で多岐にわたって活動しています。学外の方と協力して進めることもあり、現在最も力を入れている活動は、「SDGs×就活 名古屋で見つける私の未来」というSDGsの取り組みを行う企業だけが集まる就活フェアの運営です。 SDGsに係る一般社団法人とサークルメンバーが主体となり準備を進めています。
御校の魅力・
特色を教えてください!
《2つのキャンパス 文武両道型/都心型》
名古屋商科大学では、実践力を身につけながら、自らの考えを社会に提案できる「フロンティア人材」の育成を目指しています。
4学部8学科の全てが集結するこの日進/長久手キャンパスは、教育施設やスポーツ施設の充実、住みやすさランキング上位の学園都市が魅力です。
また、名古屋キャンパスには経営・経済・商学の3学部の学びが連携した経営管理課程があります。
《ケースメソッドで学ぶ「学部版MBA」》
名古屋商科大学ではMBA教育で長年培った実践的なマネジメント教育を学部教育でも展開。
ビジネスに直結した実践的な授業を行うため、教授の約7割は企業での経験豊富な実務家教員です。
さらに6割を超える教員が博士号を取得しており、実践と理論の均衡の取れた教育が行われています。
授業は世界中の経営大学院で採用されているケースメソッドという教育手法。
受講生を中心としたアクティブラーニングにより、社会において企業が求める能力を養います。
《国内初学部教育での国際認証取得》
名古屋商科大学は、教育の品質保証を重視し、学部教育として国内で初めて国際認証(AACSB International)の取得に成功。
国際ビジネスで活躍できるグローバルリーダーの育成に必要不可欠な教育プログラムの質が国内外から高く評価されています。
《就職に強い大学》
体系的で計画的なキャリア形成教育に加え、一人ひとりの個性に合わせた個別支援を実施。
グローバル社会に対応した海外キャリア支援など、すべての学生が理想の進路を実現するための支援体制を整えています。
《48ヵ国112校の海外提携校》
海外留学に強い「名古屋商科大学」。国際ボランティアランキングで国内連続1位を達成し、日本で初めて海外ギャップイヤー留学を開始。
さらに、世界トップレベルの海外提携校での海外交換留学、世界一周留学、海外インターンシップなどの海外留学を提供しています。
今や1つの国、1つの言語、1つの大学で学生生活を終える時代ではありません。
名古屋商科大学では海外留学を支援する奨学金も複数用意し、世界へ挑戦する学生を積極的に後押ししています。
どのような学生を
求めていますか?
名古屋商科大学では、次代を担う高校生の皆さんが、将来にわたって平和な社会、経済成長を図るため、広い視野と深い洞察力を持つことが大切だと考えています。
高校時代から様々なことに意欲的に取り組む皆さんを応援しています。
・地域、産業、世代、性別等を含めた多様性の重要性を理解し、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢の方
・答えが一つに定まらない課題に取り組むことができる思考力・判断力・表現力を持った方
・国際社会で活躍するための広い視野や価値観を備えた方
高校生の皆さんに
メッセージをお願いします!
名古屋商科大学では、教育や社会貢献活動などを通じ、SDGsに積極的に取り組んでいます。 将来に向かって発展を続ける魅力あふれるキャンパスで、ぜひSDGsの実りある活動を実践してください。 充実したキャンパスライフを楽しむ、前向きで意欲的な皆さんのご入学を心からお待ちしています。 名古屋商科大学で希望をカタチにしてみませんか。
御校オリジナルの入試制度 | 2022年度入学試験 総合型選抜入試(経営管理課程)において、SDGsアピール方式を新設しました。
高等学校においてSDGsに積極的に取り組み、成果を挙げた方を積極的に評価しております。 <SDGsアピール方式入試(AO型)> 書類審査(調査書、志望理由書)、プレゼンテーション、個人面接 ※要ネットエントリー、事前審査 ・全日制の高等学校を2021年3月に卒業、または2022年3月卒業見込みで、経営管理課程を第一志望とする者 ・高等学校の学習成績の状況が3.5以上の者 高等学校3年1学期(または前期)までの欠席日数が20日以内の者 高等学校においてSDGsに積極的に取り組み、成果を挙げた者 《評価される多様な能力・資質・実績・成果》 ● 学習成績 ● 生徒会活動 ● 部活動 ● 海外留学経験 ● 皆出席 ● ボランティア ● 各種資格取得(実用英語技能検定・日商簿記検定・ITパスポート試験・日本漢字能力検定・全国商業高等学校協会主催による各種検定試験など) ◎本学が実施した他の入学試験で不合格となった方は受験できません。 |
最新の入試情報 | 入試情報サイト |
大学名 | 名古屋商科大学 |
学部一覧 | 経営学部、経済学部、商学部、国際学部 |
アドミッション ポリシー |
・本学の建学の精神である「フロンティア・スピリット(開拓者魂)」、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容を踏まえ、以下のような学修成果を持つ者を入学者として受け入れる。 ・高等学校の教育課程を修め、大学での学修に必要な論理的思考力を修得した者 ・答えが一つに定まらない課題に取り組むことができる思考力・判断力・表現力を修得した者 ・多様な価値観の存在を受け入れ、主体性を持って協働して学ぶ姿勢を持ち、国際社会で活躍するための広い視野を備えた者 本学では、上記のような人物を受け入れるために、学力検査の他、調査書、小論文、面接、集団討論、資格・検定試験の成績等を用いて多面的・総合的に評価する入学者選抜を実施する。 |
キャンパス所在地 | 愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4 |