[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『SDGsと鉄道の無限の可能性』

小論文

『SDGsと鉄道の無限の可能性』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は鉄道によって無限に貢献できるのではないかと考える。なぜならば、鉄道は町の発展や国の経済に大きく関わり、それによりSDGsに大きく貢献できるからである。

まず結論から言うと、私がSDGsに貢献できる方法はとにかく日本の鉄道をたくさん利用することだと考える。最近の鉄道会社は、海外事業を展開している。例えば、JR東日本では埼京線や武蔵野線、南武線などでかつて運用されていた205系を2013年からインドネシアに順次送るという事業を行っている。それによって、インドネシアの鉄道が大きく発展した。このような事業は、私たちがJR東日本をたくさん利用しているからこそ実現できているのであり、JR東日本の資金の余裕がなければ、できなかっただろう。特に、今年は新型コロナウイルスが蔓延していて、各路線の乗車率が例年よりも低いので、鉄道会社は苦しんでいるだろう。だから、私は今まで通り日本の鉄道をたくさん利用すれば、SDGsに貢献できると考える。

それでは、インドネシアのような発展途上国に鉄道を繁栄させるとどうなるだろうか。まず、鉄道が繁栄された町が発展し、またSDGsの9.1が達成できる。また、町が発展すればSDGsの11を達成できたり、国の経済が安定したり、鉄道の職員などの仕事が増加したりすることにより、SDGsの8の一部も達成できたりする。国の経済が安定すれば、国民一人一人の経済も安定し、貧困などの問題が解消されたりもし、SDGsの1にも絡めることができるだろう。また、経済の発展以外にもメリットが様々あり、鉄道が繁栄すると鉄道で移動する人が増え、自動車を利用する人が減り、自動車の排気ガスを減らすことができ、地球温暖化などの気候変動を抑えることにより、SDGsの13にも絡められる。したがって、鉄道は無限の可能性に秘めているのだ。

まとめると、鉄道によって様々な問題を解決したり、町を発展させることにより、その国の経済を動かすことができる。そして、鉄道の繁栄はSDGsに大きく貢献することになる。そして、私ができることは発展途上国の鉄道の繁栄を支援している日本の鉄道会社の資金を潤滑にするためにその会社の鉄道をたくさん利用することだと考える。そして、私は日本の鉄道をたくさん利用し、SDGsの達成に貢献したい。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

国連が掲げているSDGsを深く学ぶと同時に、世界の国の一つであるカンボジアの実態について触れるため。また、ますまず国際化されていく世界に踏み込むため。

研修を受講した感想は?

最近話題になっているSDGsについて、とても深く学ぶことができよかったです。また、カンボジアの子供たちとズームを通じて、触れ合うことができたので、海外とつながったような感じがして、よかったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

社会人になったときの一般教養としてSDGsの知識を生かしたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

SDGsを学んだり、カンボジアの子供たちとたくさん触れ合えるので今の時期に海外の人と少しでも触れ合いたいと考えたいという人におすすめです!

ぼらぷらへ応援メッセージ

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カンボジアの子供たちと触れ合うときのスタッフさんの対応がよかったです!

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