様々な危機
■5歳未満児死亡率と
栄養不良
■水と衛生
■ストリートチルドレン
■児童労働
■児童買春
■エイズ孤児,母子感染
■子どもの兵士
■教育不足、識字率
条約・議定書
「子どもの権利条約」
「子どもの権利条約」要約文(UNICEF)
「子ども売買、子ども買春及び児童ポルノ」
「武力紛争への
子どもの関与」 |
世界では多くの子ども達が危機的状況に瀕しています。
物の余る私たちの暮らしの一方で、発展途上国では貧困を根底とした栄養不足の子ども達が実に1億5000万人。保健衛生も欠如し5歳まで生きることのできない子どもが毎年1100万人もいます。その多くは僅かな費用で予防し治す事のできる原因です。
路上で暮らすストリートチルドレンはおよそ1億人いると言われています。彼らは絶えず危険にさらされ誰の保護も受けられません。シンナーや犯罪に手を染める子どもも少なくありません。
家の為に過重な労働をする児童労働は1億5000万人とも言われ、劣悪な環境で一日に20時間も働かされ僅かな労賃しか貰えない子どももいます。そして最悪の形態の児童労働が商業的性的搾取。この産業に毎年100万人もの子ども達が送り込まれています。児童買春産業に送り込まれる子どもは家族の借金の肩にされたり、誘拐され何年間も買春宿に監禁される事もあります。その多くがAIDS/エイズに感染しボロキレのように捨てられ命を落とします。
AIDS/エイズに感染して親が命を落とした子ども、AIDS/エイズ孤児は1300万人、母子感染する子どもは毎年60万人もいます。発見されて20年以上経つAIDS/エイズウィルスを治す薬は未だ無く、感染した子どもは死と隣合わせの人生を強いられます。
紛争で命を落とした子どもはこの10年間で推定200万人、この数は実際に兵士として戦った大人の兵士よりもずっと多い数です。さらに今、現在、最前線で戦う子どもの兵士は30万人いると言われます。子どもは脅しに弱いため使い捨ての兵士として使われる事も多くあります。悪魔の兵器、対人地雷は世界中に1億1000万個埋められ、踏まれるか解除されるまで潜み続けます。一日に70人、20分に一人が世界のどこかで地雷の被害に遭っています。その10%〜20%の被害者は子どもです。地雷には蝶形やオモチャ形もあり、好奇心旺盛な子どもを狙ったものです。 |