参加までの流れ
ご予約後、翌営業日までにぼらぷら事務局にお電話をして頂きます。
予約日を含め 3日以内 に、プログラム代金をお支払いいただきます。申込金3万円からOK!
支払い方法
・銀行振り込み
ご自身で行って頂きますが、ビザの取得方法は会員ページ(サンプル)からチェックできます!
ビザが必要な国に参加される方は、お早めにパスポートの取得を行ってください。
海外保険の加入、海外で使える携帯の用意
その他、会員ページ(サンプル)より現地情報や以下の持ち物をチェックして 準備を進めましょう!
タイ現地詳細情報
生活環境
項目 | 詳細情報 |
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現地ルール |
子どもたちへの影響を考慮し、現地滞在中は全面禁酒です。喫煙については活動地・訪問地では全面禁煙です。周りの迷惑にならないようにしましょう。 起床・就寝時間など、現地の生活サイクルに合わせてください。 詳しくは、お申込み後にご確認いただく資料にも記載があります。 |
言語 |
タイ語、英語、または山岳民族の言葉。 活動中は現地NGOの日本人スタッフ、日本語を話すスタッフがサポートしますが、挨拶や自己紹介などは現地の言葉で話せると、より良いコミュニケーションがとれるでしょう。 |
宿泊 |
現地NGOの施設および山岳民族の家庭でのホームステイです。 ご友人と同室希望の方は、現地に到着後に担当者に直接お伝えください。但し、現地の状況によってご希望に添えない場合もございますのでご了承下さい。 |
服装 |
トレッキングの際は、虫刺されやトゲのある草が生えているため、長袖(コットン100%の長袖やスポーツ用品のアンダーアーマーなど)・長ズボン・歩きやすい靴が良いでしょう。 また、山岳民族の村は高度が高く冷えるので、厚手の上着があると便利です。特に朝と夜は冷えるので、長袖の服をお持ちください。 女性は、キャミソール、太ももがでてしまう短いショートパンツ、胸が広く開いた服、ビキニ等は着ることができません。 高価なアクセサリーは持参しないでください。 タイの天気を参考にしてください。 |
水 | 日本から持参する必要はありません。村や、現地NGOで水は支給されます。 ジュースや水、駄菓子などを購入することもできます。 |
食事 |
NGO施設または村でいただきます。外国人向けに辛さを抑えた食事になっています。 |
お風呂 |
村:村によって異なりますが、湧き水や井戸水をためて、手桶ですくってかける水浴び形式です。 せっけん、シャンプーなどは置いていないので、各自でお持ちください。 |
トイレ | 村:桶に水を汲んで流す形式です。トイレットペーパーは持参し、ビニール袋に入れて持ち帰りNGO施設で捨ててください。 NGO施設:ハンドシャワーの水で洗います。持参したトイレットペーパーが使えますが、流せませんのでゴミ箱に捨ててください。 |
洗濯 |
村:手洗いで行います。 NGO施設:洗濯機もありますが、天候の影響で使用できない場合もあります。 |
電気 |
山岳民族の村:電気が全く通ってない所、通っているところなど村によって異なります。現地で担当者にご確認ください。 現地NGO施設:電気が通っていますが、天候の影響で使用できない場合もあります。 |
プラグ・電圧 |
プラグ:A型、BF型、C型が主流です。 ※お使いいただく電化製品の使用可能電圧をご確認ください。使用可能電圧がAC100-240Vの製品は変圧器を通すことなく使用できます。使用可能電圧は本体の定格表示シールや説明書の製品仕様欄に記載されています。 |
インターネット環境 |
現地NGO施設は24時間無料でWi-Fiがつながっていますが、天候の影響で使用できない場合もあります。 |
移動時間 |
空港~NGO施設:約30分~1時間 NGO施設~村まで:約2時間トレッキングで移動。 |
お金
項目 | 詳細情報 |
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両替 | 現地でも両替が可能ですが、スムーズに活動に参加するためにも、できるだけ日本で現地のお金(タイバーツ)に両替してください。日本での両替が難しい場合は、バンコクなどの乗り継ぎ場所で両替しておくと便利です。(金額については 持ち物リスト へ) |
手続きについて
項目 | 詳細情報 |
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ビザ |
滞在期間が31日を超える方は必要です。 日本でご取得ください。 「現地滞在先」は、参加者プリント資料をご確認ください。 |
パスポート |
30日以内の滞在の場合・・・入国時に有効期限が6ヶ月以上残っている旅券が必要です。 パスポートの発行・更新手続きについては、直接パスポートセンターにお問い合わせください。 |
航空券(航空券なしプランのみ) | プログラムご予約後に、ご自身で指定時間内の航空券をご取得いただきます。指定時間や航空券取得にあたっての注意事項を「航空券取得条件表」からご取得前に必ずご確認ください。 確実に指定時間内のチケットを取得できるため、提携旅行会社の「フレックスインターナショナル」での取得を推奨しています。ご予約時に見積り依頼ができますのでご利用ください。 |
海外旅行保険 |
ご予約後に提携会社から海外旅行保険の申込書をお送りします。万が一のためにご出発前にご加入ください。クレジットカードに付随している保険は不可です。保険プランや金額に指定はありませんので、ご自身で補償内容をご確認の上お選びください。 |
安全面・病気について
項目 | 詳細情報 |
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予防接種 |
必須ではないですが、不安な方は外務省で予防接種を推奨している破傷風、日本脳炎、A型肝炎、B型肝炎をお受けください。 予防接種詳細はこちらからご確認ください。 予防接種に関しては、直接、予防接種のお取り扱いのある病院にご相談ください。 |
現地で気をつける病気 | デング熱 |
現地での予防方法 | デング熱に予防接種やワクチンはないため、現地で蚊にさされないように対策をすることが必須となります。
・外出時には長袖・長ズボンなどを着て肌の露出を少なくし、肌が出ている部分には虫除けスプレーなどを使用する。 ・室内でも必要に応じて蚊取り線香や虫除けスプレーを使用する。 ・規則正しい生活と十分な睡眠・栄養をとることで抵抗力をつける。 |
病気になったら | 現地NGO施設・チェンライ市内の病院にお送りします。
体調が悪くなった場合はご自身の体調の回復や訪問先への配慮のため、病院やその他施設に待機・宿泊していただく場合があります。 万が一病気やケガで現地の病院に入院された場合、基本的にはご自身で加入されている海外旅行保険でキャッシュレス対応が可能です。 ただし日帰りの場合は、一度医療費の立て替えが必要になります。(金額については 持ち物リスト へ) |
安全 |
・貴重品は肌身離さず持ち歩くなど、自分でしっかりと管理する。 村全体と現地NGOとでつくりあげているプロジェクトですので、トラブルは起こさないという意識を皆が持っています。基本的に宿泊先や活動先は安全な場所を選定しておりますが、現地の状況は日本と大きく異なります。安全にお過ごしいただくためにも、上記を必ずお守りください。 海外安全ホームページをご確認ください。 【安全面について】
タイの首都バンコクでは、情勢が不安定になることもありますが、バンコクの空港ではチェンライまでの乗り換えに全く影響なく、チェンライは至って平穏な日々が流れています。 |
タイ持ち物リスト
○:必須。必ず現地にお持ちください。その他:あると便利です。できればお持ちください。
※ 季節もの(蚊取り線香など)は店頭で購入できない場合もございますが、ほとんどの物がネットでお求めいただけます。
重要 | 持ち物 | 詳細 |
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◯ | パスポート | 必ずお持ちください。 |
◯ | パスポートのコピー(2部) | 顔写真が載っているページをコピーしてお持ちください。一部は現地NGOへ提出し、もう一部はご自身で保管してください。 |
◯ | ビザ | 31日以上滞在する方のみお持ちください。 |
◯ | 航空券/Eチケット | 航空会社のカウンターでチェックインをする際はEチケットが必要です。Eチケットは会員ページから印刷ができますので、当日忘れずにお持ちください。
【航空券なしプランの方】 ご自身が取得した旅行会社さんからの指定に従って、必要なものをお持ちください。Eチケットの方は、あらかじめプリントアウトしてお持ちくださ い。念のために予備として2部お持ちいただくと安心です。 |
◯ | 海外旅行保険の証書 | 保険会社から指定された書類をプリントアウトしてお持ちください。
証書がないと現地にて多額の治療費を支払わなければいけない恐れがあります。 |
◯ | お金 |
2万~3万円分を目安に両替をしてください。現地ではあまりお金を使うことはありませんが、使うのは、お水やお食事の時のジュース代、お土産代などです。 参考:100円=約40バーツ ミネラルウォーター(500ml)1本:30円(約10バーツ)~ 万が一の場合(飛行機が飛ばない、病気にかかるなど)に備えて、上記とは別に日本円で2・3万円程度お持ちください。病気やケガで現地の病院に入院された場合、現地の病院では基本的にご自身で加入されている海外旅行保険でキャッシュレス対応が可能ですが、日帰りの場合は一度医療費の立て替えが必要になります。(一度現金もしくはクレジットカード・デビットカードで支払い、日本で保険会社に申請) 貴重品をスーツケースの中に入れると盗難に遭う恐れがあるので、手荷物に入れて保管しましょう。 |
◯ | 海外で使える携帯電話 |
現地到着後のご家族への連絡や、乗り継ぎ地や現地での緊急時に備えて、海外で使える携帯電話を必ずお持ちください。多くの場合は基本料金なしで、今利用している携帯電話番号のままで利用できます。 詳しい設定方法は、お使いの携帯会社にお問い合わせください。 |
◯ | 急速充電器・乾電池 | まれに持参した変圧器が利用できない場合がありますので、携帯電話用の急速充電器とそれ用の乾電池を多数ご持参ください。 |
◯ | バッグ |
山岳民族の村への移動は、1~2時間のトレッキングがあるためバックパックタイプのものが望ましいです。 スーツケースでも可能ですが、村でのホームステイ中、スーツケースなどの大きい荷物はNGO施設に置いていくことになります。 村に移動する際は、宿泊に必要な着替えや、水(ペットボトル2~3本)等が入る程度のバックパックをお持ちください。サイズは25~30リットル程度のものをお持ちになる方が多いです。 村に滞在中も、現地NGOに荷物を置いておきたくない方は、40リットル程度のバックパックを利用される方が多いです。ナナメがけのバックは不安定なため、あまりおすすめしません。両手が使えるように背負えるタイプのものがおすすめです。 飛行機預け荷物・持込手荷物の制限については、利用予定の航空会社(ご予約後にご案内します)のWEBページからご確認ください。 |
◯ | デイバック | ウエストポーチ/肩掛けカバン/リュックサックなどの貴重品等を肌身離さず所持できるバッグなどが必要になります。 |
◯ | 着替え |
長袖・長ズボンを含めた服。長ズボンは、男女ともに1枚持っておくと、虫よけ対策/防寒のために便利です。 |
◯ | 防寒具 | 11~2月にご参加される方はお持ちください。トレーナー、コート、マフラーもあると便利です。特に就寝時には厚手の寝間着をご用意ください。 |
◯ | 洗面用具 | シャンプーなど常備しておりませんので、ご持参ください。 |
◯ | トイレットペーパー | 1~2ロール程度お持ちください。 |
◯ | タオル・バスタオル | ご自身でお持ちください。 |
◯ |
洗濯用洗剤 |
現地環境に配慮し、なるべくエコのものをお持ちください。また、旅行用の個包装のものがあると便利です。 |
◯ |
洗剤・洗濯ひも・ |
洗濯物を干す際にあると便利です。 |
◯ |
ビニール袋 |
スーパーの袋など、ゴミを入れたりする際何枚かあると便利です。 |
◯ | 雨具 | 折り畳み傘や雨ガッパ、ポンチョなどをお持ちください。特に6月上旬から9月頃は、雨季なので必須です。
バッグごとかぶせられるポンチョタイプがおすすめ。 |
◯ | 薬類 | 風邪薬/胃腸薬/絆創膏/かゆみ止めなど、使い慣れているものをお持ちください。 |
◯ | 衛生用品 | 現地での病気予防のために、手ピカジェル/お手拭きシート/ウェットティッシュなどは必ずお持ちください。 |
◯ | 虫除けスプレー& かゆみ止め |
デング熱の感染予防にもなりますので、現地でしっかりと虫よけ対策を行いましょう。 |
◯ | 粉末ポカリスウェット 冷えピタ |
ポカリスウェット:お腹を壊した場合の水分補給に! 冷えピタ:熱が出た時だけでなく暑い時にも便利です。 |
◯ | メモ帳&筆記用具 | 活動中はしっかりとメモを取って学習しましょう。 |
◯ | 旅の指差し会話帳~タイ~ | コミュニケーションを取るのに非常に有効なツールです! 旅の指差し会話帳 タイ |
◯ | タイの観光ガイド本 | 長期ボランティアご参加の方はお持ちください。 |
◯ | タイ語本またはタイ語の辞書 | 長期ボランティアご参加の方はお持ちください。 |
◯ | サンダル | 日常や水浴びをした後に便利です。また、村や現地NGOでの生活の際に使用します。 |
◯ | トレッキング用の靴 |
トレッキングで山を歩くため、本格的なトレッキングシューズではなくてもハイキングシューズやランニングシューズなど、歩きやすくて滑りにくい靴をお持ちください。 コンバースやVANSのようなシティー用のスニーカーは滑りやすく、山歩きには向いていないためおすすめではありません。 全てが整備されている道ではありません。村人が畑に行くときに利用する細い山道を歩く場合もあります。 |
◯ | 軍手 | 1セットお持ちください。 |
◯ |
ノートパソコン (15日以上滞在の方のみ) |
ない場合は事務局までメールで無い旨をお伝え下さい。 用途:日記やレポートの記入、翻訳業務など。現地のパソコンは数に限りがありますので、お持ちの方はできる限りお持ちください。ない場合には他のボランティアを行います。 |
◯ |
懐中電灯 |
電柱等がないため、夜は非常に暗いので必ずお持ちください。 |
◯ | ペットボトルのゴミ削減のため、必ず1つお持ちください。飲料水は、現地はNGOや村でもらえます。冷水は提供していませんので、重量のある魔法瓶タイプのものではなく、軽いプラスチックやステンレス製のもので大丈夫です。 | |
◯ |
帽子 |
日除けとしてあると便利です。 |
◯ | 南京錠・鍵 | 現地NGOにある貴重品用のロッカーに預ける際に使用します。 |
△ | 寝袋 |
雨が降った夜は冷えます。特に11月から2月は厚手の寝袋が必要です。 現地でも貸出しておりますが、ハウスダストやアレルギーの方などはご自身でお持ちください。 |
☓ | トランプ | 現地では賭博で利用されていますので、持って行かないでください。 |
日焼け止めクリーム | あると便利です。 | |
ハンカチ/ハンドタオル/ポケットティッシュ | あると便利です。 | |
財布 | 旅行用に高価でない財布を使うことをおすすめします。 | |
アイマスク・トラベル枕 |
機内など長時間移動する際にあると便利です。 |
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耳栓 |
機内が騒がしくて眠れない場合があります。長時間移動される方はあると便利です。 |
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証明写真 | パスポートを紛失したとき、再発行に必要となるので、念のため持参すると役立ちます。(サイズ:縦45mm × 横35mm ) | |
変換プラグ・変圧器 | 変換プラグ:必要ならばお持ちください。すべての形状に対応できるマルチタイプが便利です。 変圧器:持参される電化製品の対応可能電圧をご確認いただき、必要ならば変圧器をお持ちください。 パソコンやカメラは基本的に変圧器なしでも利用できます。 |
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カメラ | 必要な方はお持ちください。 | |
活動に役立てたいもの | 折り紙、大縄跳び、日本のおもちゃ、日本の葉書き、日本食など。実際にお持ちいただく場合は、現地に到着してから活用方法を現地スタッフとご相談ください。 | |
寄付 |
■学校・村へ:未使用の文房具や未使用のタオル ■現地NGOへ:使用済みのハサミ、のり、クレヨン、色鉛筆、使いかけの画用紙等 ■他 必要なところへ:ハデ過ぎない・露出の少ない古着、靴、文房具、日本文化を紹介する小物、玩具、楽器、習字道具、浴衣、 中古おもちゃ、中古デジタルカメラ、中古ビデオカメラ、中古ノートブックパソコン、中古楽器、使用済みの小さなタオルハンカチなど。 ※さらに詳しい情報はプログラム別寄付品一覧ページをご覧ください。 必須ではありません。ご自宅に余っていればお持ちください。難しい場合にはお持ちいただかなくても大丈夫です。 現地でフリータイムがある場合、現地スタッフとその都度必要なものを相談し、現地で購入して寄付していただくことも可能です。 |