注目ポイント
- 山岳民族の村でホームステイ!
- 現地で必要な活動をする!
- 山岳民族の文化を体験!
- 日本人スタッフが現地にいるので安心♪
- 大自然のなかでリフレッシュ
特別行事日程♪
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バレンタインデー2月14日
【バレンタインデー】
ラフ族の正月は、中国の旧正月と同時期にスタートします。
活動先の学校の子どもたちからハートのシールを体中に貼られ、ボランティアたちもメッセージカードを作ります - ラフ族のお正月2月中旬
【ラフ族のお正月】
ラフ族の正月は、中国の旧正月と同時期にスタートします。
“グーシャーと呼ばれるラフ族の神様を村に迎えるため、太く大きな新竹で塔を作り、それをカラフルな色紙や綿のボールで飾りつけて豚肉や米、餅、水を奉納します。
お正月中ラフ族は仕事を休んで毎日お客さんの接待をし、神様のために夜通し踊りが捧げられます。
ボランティアさんたちもラフ族のお正月に参加し、美味しいお正月料理をいただくことができます。 -
タイ人学生と交流キャンプ3/16(土)~17(日)
【日本語学科のタイ人学生と交流キャンプ】
日本語を学んでいるタイ人の学生との交流キャンプにご参加いただけます!日本料理、タイ料理を一緒に作ったり、ゲームやスポーツなどのレクレーションをしたり、チェンライ観光に連れて行ってくれます。 タイ人の同世代のお友達をつくりたい方はこの時期がお勧めです。 -
満月のタイの仏教日3月の満月
【満月のタイの仏教日】
陰暦3月の満月の日に、お釈迦さまがウェールワン寺院を訪れた際、悟りの境地に達した1,250人の弟子が偶然一堂に会したという奇跡的な出来事を祝う日です。
タイの仏教徒は、寺で説法を聞き手にロウソクを持って本堂や仏道を3巡します。
ロウソクの火が幻想的な夜のお寺を見学に行きます。スカイランタンを見られる場合があります。
タイの伝統文化も学ぶことができるでしょう。
※強制参加ではありませんので、宗教上等問題がある方は参加する必要はありません。 -
ソンクラーン(水かけ祭り)4/13(金)~4/15(日)
【ソンクラーン祭り(水かけ祭り)】
もともとソンクラーン時期の水をかける行為は、仏像や両親、目上等の自分の大切な人々の「手」に水をかけてお清めをし、祈祷や新年の祝いの言葉をいただくという伝統的な風習だったのですが、いつの日か楽しいことが大好きなタイの人々によって水をかけまくる「水かけ祭り」へと変化していきました。
ミラーでもピックアップトラックに水タンクを積んで1人一個ずつ小さな桶を持ち、街で「サワディーピーマイ!(あけましておめでとう!)」と水をかけ合います。
既に夏休みに入っている子どもたちから4月初旬頃から水をかけられるでしょう。
とても楽しいタイのお祭りのひとつです。 -
アカ族の赤い卵のお祭り4月中旬
【アカ族の赤い卵のお祭り】
アカ族の村では、真っ赤な色が出る球根を使い赤いゆで卵を作ります。伝統信仰を守る村では、子どもたちの成長をお祝いするお祭りとして子どもたちにこの赤いゆで卵をプレゼントすることが習わしです。
キリスト教の村が多い山岳地帯では、この赤い卵のお祭りがイースターに代わりお祝いされています。
毎年子どもたちと赤い卵を作り、文化を学ぶ楽しい1日になっています。 -
満月のタイ仏教日5月29日(火)
【満月のタイ仏教日 ウィサーカーブーチャー】
日本語では“仏誕節と呼ばれ、お釈迦様が生まれ悟りをひらき入滅した仏教的に重要な日であるとされ、同日に起こった3つの奇跡へ想いを馳せお釈迦さまの徳に対して礼拝するための儀式が行われています。
ロウソク、線香、蓮の花を持って夜にお寺へお参りにいきます。普段タイのお寺に夜半入ることはできませんので、この日は特別です。夜のお寺が、たくさんの人とお花とロウソの光であふれ幻想的です。
灯火と満月の月明かりに照らされた黄色く光るお坊さんの列の後ろに並び、人々は粛々本堂や仏道を3巡します。
スカイランタンが見られる場合があります。タイの伝統文化も学ぶことができるでしょう。
※強制参加ではありませんので、宗教上等問題がある方は参加する必要はありません。 -
田植え6月中旬~
【田植え】
この時期、田植えが行われ陸稲や水稲の二つの田植え体験ができるでしょう。 -
日本の七夕のイベント7月7日
【子ども会での日本の七夕のイベント】
毎週土曜日は子ども会を行っていますが、この日は子どもたちに七夕について教え将来の夢を短冊に書いてもらいます。
「先生になりたい」「警察官になりたい」等、夢を書く子どもたちの輝いた瞳を見ることができるでしょう。 -
カレン族の白い糸の儀式7月中旬~下旬
【カレン族の白い糸の儀式】
この日はご馳走が振る舞われます。
家内安全、身体健康、厄除け等を祈願し、カレン族の年長者が白いコットンの糸を手首に巻いてくれます。 -
満月のタイ仏教日アーサーラハブチャー7月
【満月のタイ仏教日アーサーラハブチャー】
お釈迦さまが最初の説教を行い、最初の子弟ができた日です。これにより、仏・法・僧の3つ(三宝)が揃った大切な日でもあり日本語では“三宝節”と言われます。
ロウソク、線香、蓮の花を持って夜にお寺へお参りにいきます。普段タイのお寺に夜半入ることはできませんので、この日は特別です。夜のお寺がたくさんの人とお花とロウソの光であふれ幻想的です。 灯火と満月の月明かりに照らされた黄色く光るお坊さんの列の後ろに並び、人々は粛々本堂や仏道を3巡します。
スカイランタンが見られる場合があります。タイの伝統文化も学ぶことができるでしょう。
※強制参加ではありませんので、宗教上等問題がある方は参加する必要はありません。 -
タイ仏教日カオパンサー7月
【タイ仏教日カオパンサー】
この日から約3ヶ月の間、タイのお坊さんは仏教の修行に専念するためにお寺にこもります。
かつて雨季にお坊さんたちが外出した際に村人が丹精込めて植えた稲を踏んでしまわないようにと、寺にこもったことが始まりであると言われています。
カオパンサーの朝は、チェンライの街の中心地でたくさんのお坊さんの托鉢を見ることができます。
また、 この日人々は大きなロウソクの山車を行列になって寺社に奉納するのですが、この日は美しい彫刻を施したロウソクの山車や踊りのパレードが見られます。
※強制参加ではありませんので、宗教上等問題がある方は参加する必要はありません。
※上記はイベントの開催予定になります。現地状況によって変更・開催されない場合もありますのでご了承ください。
プログラム説明動画
進路・将来に役立つポイント♪
1. 海外での「支援活動経験」ができる!
- 施設建設や、オーガニック農場での農作業や、日本語授業など
- その時々本当に現地に必要とされている多岐に渡る支援活動を行っていただきます。
- 本当に必要な支援とは…みなさん自身で考え、行動してみてください。
2. マイノリティーへの社会的支援、環境問題に興味がある方におすすめ
- 山岳民族という少数民族と存分に触れ合っていただく中で
- 少数民族が抱える問題や、彼らの自然と調和した生活様式などを体感していただけます!
- マイノリティー、環境問題興味はあるのだけれど…という方は、このプログラムを通して自分が将来なにをしたいのかが具体的になるかもしれません。
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
- スペシャルOP1
- 19,800円
- 源泉かけ流しプライベート温泉など盛りだくさん!
- ①ゴールデントライアングル+温泉+マーケット!
- スペシャルOP2
- 19,800円
- もっと山岳民族と触れ合いたい方必見!
- ②カレン族から象について学ぶinジャングル
16~30日間のスケジュール
1日目(金)
- 夜
- 【朝】東京(羽田/成田)・大阪(関空/伊丹)・中部・福岡発
バンコク経由 【夜】チェンライ空港着、待ち合わせ場所にて現地スタッフがお出迎え。ジャスミンの生花の花輪プレゼント -
現地NGOの名前が書かれた大きな看板を持ったスタッフが集合場所でお待ちしています。
専用車で現地NGOへ
チェンライ空港
- 簡単なオリエンテーション
- チェンライ 現地NGO施設泊
2日目(土) 食事:
村の人々と
- 午後
- バナナの葉弁当
- 山岳民族の村へ出発
- ジャングルの中をトレッキング(約2時間)
- 村に到着後、村を見学、シャワー、夕食のお手伝い
- 村で夕食
- 夜
- 満点の星空の下、山岳民族の言葉や歌のレッスン
- 山岳民族の村ホームステイor
村が経営するバンブーホームステイハウス
3日目(日)食事:
- 朝
- 村の鶏や豚声と共に起床
- 村内を自由に散策 朝靄の中、バナナの幹を刻んで豚に餌をあげる風景、薪わり風景等の見学
- 終日
- 子どもたちとの交流(折り紙を教える、運動会、日本食を振る舞う等)
村人の暮らしを学ぶ(現地の事情や天候により決定いたしますので、内容を選択することはできません。) - 竹を切り、竹筒とバナナの葉を使ってのジャングルクッキング
村人の農業(パイナップル収穫、稲刈り、山菜採り)のお手伝い
山岳民族の機織り、刺繍を習う
山岳民族の竹カゴ作りを習う 等々・・・
山岳民族の村
- 夜
- 山岳民族の衣装体験
- 山岳民族の村ホームステイor
村が経営するバンブーホームステイハウス
4日目(月)
- 午前
- ホストのお母さんの朝ご飯作りのお手伝い
ジャングルトレッキング
タイの寺院、ローカルな市場の見学
途中で滝での水浴びも!
滝で水遊び☆
- 午後
- フェアトレードショップの工房の見学
- NGO施設に戻り、洗濯、片付け等のリラックス自由時間
レストランにて夕食
チェンライ 現地NGO施設泊
北部の有名な寺院
5日目以降活動日(火~金)食事:
- 終日
- 現地NGO施設での朝食
ボランティア活動 -
例:小、中、高校での日本語の授業と異文化交流、幼稚園での保育補助、子どキャンプ企画と実施、学校でのペンキ塗り、NGOや村での施設建設、道路補修、古着の仕分け、フェアトレードショップでの作業、オーガニック農場での草刈り、収穫。
- 上記は一例であり、活動内容は現地の状況により異なります。参加会員さんの希望で選択はできません。
交流ボランティア
- 最終金曜日
- ボランティア修了書と山岳民族支援記念品授与
現地NGO施設から専用車にて移動 チェンライ空港発 バンコク経由
- チェンライ 現地NGO施設泊 or 機内泊
現地の人たちとお別れ
5日目以降土曜日食事:
- 午前
- ボランティア活動
- 午後
- 自由時間(洗濯・掃除や買い物など)
- 最終土曜日
羽田・関空・中部・福岡 着、解散
- チェンライ 現地NGO施設泊
5日目以降日曜日
- 終日
- お休み or オプショナルツアー
- チェンライ 現地NGO施設泊
5日目以降月曜日
- 終日
- お休み or オプショナルツアー
- チェンライ 現地NGO施設泊
現地状況により、日程が前後する場合がありますのでご了承ください。
基本的に現地で必要とされている活動を行なって頂きますので、事前に活動内容の指定はできません。活動内容については、現地で直接担当者にご確認ください。
基本的に活動のお休みは日曜日と月曜日になりますが、活動やホームステイが入ることもあります。
2日目~29日目の宿泊地は、活動場所によって異なります。村でのホームステイは1泊以上5泊以下で、その他は現地NGO施設に宿泊します。
現地の祝日や活動休止日には活動が行われない場合がありますので予めご了承下さい。
ツアー名 | タイ 山岳民族支援ボランティア |
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出発地 | 東京(羽田/成田)・大阪(関空/伊丹)・中部・福岡 発 |
日数 | 6日間~30日間 |
最少催行人員 | 1人 |
添乗員 | なし。現地にて日本語担当者がサポート。 |
対象 | 15歳~50歳の方
高校生で17日間以上をご希望の方は、まずお電話でご相談ください。 高校生で16日間以上ご参加の場合は、スタッフ不在の自由行動時間が少なくなるように複数のオプショナルツアー(16日間:2つ、30日間:3つ)への参加が必須となります。 |
利用宿泊先 | 基本的に他の参加会員さんと一緒に滞在します。 6日間以外の日程をお選びの場合、村でのホームステイは1泊以上5泊以下で、その他は現地NGO施設に宿泊します。 |
言語条件 | 不問 |
締切り | 定員になりしだい、もしくは出発日の14日前 |
食事 | ※スケジュールを参照ください。 6日間:朝4回、昼4回、夜4回 1日目の朝食は含まれておりませんので、機内食を召し上がるか、ご希望があれば現地到着後にコンビニで軽食をご購入ください。 |
受入団体 | 山岳民族を支援するNGO |
旅行代金に含まれるもの | 日程表に明示された運送費用、航空券運賃、宿泊費用、現地担当者費用、食事代金。 |
旅行代金に含まれないもの | 「旅行代金に含まれるもの」以外は含まれません。その1部を例示します。燃油サーチャージ、空港施設使用料、各国の諸税、海外旅行保険、通信費、オプショナルツアー代金、渡航手続関係諸費用など。 |
利用航空会社 | タイ国際航空、ANA(全日本空輸)、バンコクエアウェイズ、JAL(日本航空)、マレーシア航空のいずれか ※航空会社をご指定の場合は別途追加費用にてお見積りさせていただきます。ご予約前にご相談下さい。 こちらのツアーでは、各航空会社の正規割引航空券を利用することがあります。正規割引航空券を利用する場合は、旅行契約成立後、直ちに取消料がかかることがあります。正規割引航空券の取消料についてはこちらをご確認ください。 |
旅券(パスポート)・査証(ビザ)について | 旅券(パスポート):入国時に有効期限が6ヶ月以上残っている旅券が必要です。パスポートはご予約後の取得でも大丈夫です!※21日切ってのご予約の場合を除く。 査証(ビザ):不要(30日以内の場合は不要) |
大自然の中で、全く違った環境で育ってきた人々と暮らす。それだけでもこれまで見えていた世界が変わります。 途上国とか、国際協力に興味があるけどなにをしていいか分からない。そんな方は、本当に必要な支援のカタチをまずは見に行ってみませんか?