ベトナム スタディツアー 参加動機

ベトナム スタディツアー

2014年8月参加

専門学生 23歳


参加動機

私は、以前カンボジアに訪問する機会があり、そこでは、貧しいながらも、きらきらした笑顔で夢を語る、心豊かな人々たちの姿を目にしました。その経験をするまでは、私には将来の夢なんてありませんでした。そんな私には、彼らの笑顔は非常に眩しかったことを覚えています。私のように、望めばあらかた手に入るような恵まれた環境に生まれた人間が、「私なんてどうせ何者にもなれない。」だなんて思っていてはいけないのだと感じました。今は看護学生として学んでいます。そして看護師としていずれは国際的な医療現場で働ける人間になりたいと考えています。その第一歩として、今回はベトナムの医療現場にも訪問できるこのツアーに参加し、ベトナムの現状や課題、そして現場の人々が「何を求めているのか」「何を考えているのか」ということを学び、私が出来る最大限の支援を行いたいと思い、参加を決心致しました。

貢献への意気込み

枯葉剤やストリートチルドレン、日本ではけしてなじみのない言葉です。常識を逸脱した、見たこともないような現状が待っていると思います。 お金も権威も医療知識もない私が、彼らにしてあげられることなど限られていますが、その時々で少しでも「幸せ」を感じてもらえるように、必死に考え、活動していきたいと思います。

現地でいかしたい趣味・特技・資格

子供たちに日本の遊びを教えてあげたり、ダンスを披露してあげたいです。ソーラン節とか、披露したら面白いかと思います。 また、着付けが出来るので浴衣を見せてあげたいです。 絵を描くのが好きなので、体が不自由でみんなと思うように遊べない子供たちのために、紙芝居を作って読んであげるのも素敵かなと思います。

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