かけがえのない思い出

評価もう一度行きたい
2014年3月参加

ハルさんの
SNSページヘ
大学２年生

紹介割コードin088526ba5

本当に価値観が変わる体験を味わえます！

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

これまで実家でホームステイを多く受け入れ、たくさんの国の方々と楽しい時間を共有してきました。
その繋がりからオーストラリアに旅行しに行った際も大きな経験を積むことができました。
そして、今回のカンボジアスタディーツアーを通して、カンボジアの様々な文化に触れることで、ふたたび自分の価値観を広くできたら嬉しいなと感じ応募しました。

画像をクリックすると拡大します。

孤児院の子供たちと

プログラムに参加した感想は？

今回のスタディーツアーで初めてカンボジアに訪れました。空港に降りると日本とは全く違う環境が待っていました。この蒸し暑い国で一体どんな出会いがあるんだろうとワクワクしていたことを覚えています。

訪れる前のカンボジアの印象は、貧困や地雷など、正直あまり良い印象はありませんでした。道路整備や交通マナーもひどく、いつか事故が近くで起きそうで怖かったのも思い出です。笑
しかし、一週間の中で孤児院や病院、村の学校、キリングフィールド、オールドマーケット、有名な遺跡など様々な場所を訪れていくなかで、関わった現地民の素直な瞳や透き通った笑顔に自分の心も洗われた気がしました。
本当に大切なのはお金や物なんかじゃない、自分を信じて自分を好きでいれることなんだと人として大切なことに気づきました。
東京に帰ってきて、便利な電車に乗りながら景色を眺めてると、ガラスのタッチパネルを撫でる沢山の人々、ブランドをまとって優雅に歩く若者、そびえ立つビルの数々…。なんだか少し寂しくなりました。違う意味で日本の方が貧しいんじゃないのかと感じました。

自分の価値観がたった一週間で大きく変わりました。カンボジアに訪れて本当に良かったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

今後の自分の行動に活かしたいと思っています。正直自分はまだはっきりした夢はなかったのですが、経済学部で学んだ知識を活かしながら、またカンボジアに行って仕事をすることも考えています。
のんびりした雰囲気の中でカンボジア人と一緒に働きながら、国に貢献できるような活動を挑戦してみたいと思いました。
また今回のスタディーツアーで、もっといろんな国を見てみたいと感じたので大学生活のうちにどんどん行けたらいいなと思います。