オーストラリア ボランティアへの海外ボランティア
風邪を引いたとき、ホストマザーが寒い中薬を買いに行ってくれ、温かい飲み物まで用意してくれ、とてもうれしかったです。
感謝でいっぱい
大学生活にも慣れてき、中だるみしてきた自分を変えたいと思っていた時にぼらぷらの広告を見ました。このオーストラリアでのボランティアが、大学で幼稚園教諭になるために勉強している自分にあっていると考え、少しでも成長したいという気持ちで参加を決めました。
自分を変えたいという思いだけで申し込んだこの活動は私の目標を達成させ、一生忘れることのできない夏休みにしてくれました。すべて自分ひとりでは絶対にできることはありませんでした。現地に着き、自分の拙すぎる英語のみを信じて、コミュニケーションをとり、ボランティアをするということは、相当な体力と精神を必要としました。2週間を通して、自分のこと、家族のこと、周りのこと、環境のこと、将来のことなどたくさんのことを考えることができました。オーストラリアでの幼稚園ボランティアは、ボランティアをするというのではなく、ボランティアをさせてもらうという意識のほうが強かったです。この2週間は自分の考え方、これからどう過ごしてくかなどとても影響のあるものとなり、参加できてよかったと思います。
外国の幼児教育について触れることができたので、この先にある、実習で日本の幼児教育とどのように違うのか比較したい。自分の英語力のなさを痛感したので、これからは使える英語を意識して、勉強していきたい。この2週間で、人の温かさをたくさん感じたので、これからはもっと親切な人間になりたい。
気になったら動くべき。