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末っ子大熊の貢献ブログ ~セブ島の子どもたち~
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末っ子大熊の貢献ブログ ~セブ島の子どもたち~

2015年4月23日 1:24 PM

 

みなさんこんにちは\(^o^)/海外担当の大熊です。

今回は「セブ島の子どもたち」について紹介します。ではさっそくε=(ノo`・∀・)ノ

 

 

==================

 

子どもは生まれ落ちる環境を選ぶことはできません。

 

セブ島では、今でも1日1ドル以下の生活を余儀なくされている人々が多く生活しています。

 

そんな街を見ていると、小さな子どもたちが道行く人に物乞いをしたり、教会の前で花やロウソクを売っている光景を目にします。

 

 

 

そんな環境で暮らす中で、子どもたちは「自分をいかにかわいそうな存在に見せるか」を考えるようになります。

 

そんな子どもたちの存在を感じ、名前を呼び、上手に演奏できたときはほめてあげる。

たったそれだけで子どもたちは普段感じることのできない「自分は必要な人間なんだ」という感情を持つことができます。

 

 

 

夢なんてなにもなかった、薄暗いスラムがすべてだった子どもたちが、もっと上手に演奏できるようになりたい、音楽で人を笑顔にしたい、そんな夢と希望を持つようになりました。

 

【セブ島スタディツアー ストリート・チルドレンの音楽教室】

https://volunteer-platform.org/cebu2/

 

 

==================

 

いかがでしたか?感じ方、考え方は十人十色。

ただひとつ言えることは、「日本という環境に生まれた私たちには、できることが必ずある」ということかなと思います。

 

 

では、今日はこの辺で(^0^)/

読んでくれてありがとうございます!次回もお楽しみに★

 

 

 

 

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