2010年11月13日 9:22 AM
【滞在期間】2010-10-21 ~ 2010-11-07 【プロフィール】遠藤 真希子/女性/埼玉県
(1)参加動機
子どもが大好きで、たくさんふれあいたいと思い参加を希望しました。
(2)活動内容
10/27~10/29
大体6:30頃に家を出発して,村長さんの家で朝食をとりました。授業は大体7:30頃から始まるので、それに合わせて学校に向かいました。午前中はサ ンさんのクラスで英語と日本語の授業にでました。基本的には先生のサポートという形でしたが、日本語の授業では先頭にた立って教えたりもしました。休み時 間は子どもたちと思う存分遊びました!
午前の授業は大体11:00に終わるので、その後は村長さんの家で昼食を取りましいた。そのあとは午後の授業まで、休んだり村の人と交流したりしました。
午後はワンさんのクラスで英語と日本語の授業に出ました。ワンさんのクラスは小さい子が多く、英語はほとんど全く通じません。
学校は大体5時に終わるので、また村長さんの家で夕食を取ります。その後は自由時間なので、村の人と交流したりゆったり過ごしました。
10/30~31
午後からシェムリアップに行きました。31日はアンコールへ行きました。
11/1~5
10/27~29と一緒です。
11/6
オプション観光
11/7
フリータイム。そして2時に村を出発し、ゲストハウスに宿泊しました。
(3)宿泊先
トイレ・お風呂
浴槽にたくさんの水が張ってあり、その水を使ってお風呂に入りました。電気がきちんと付いていて、夜もはいれたので良かったです。シャンプーやリンスは付いていなかったので、持参したものを使いました。覚悟はしていたので、余り不便には感じることはありませんでした。トイレは和式タイプでした。紙はないので、必要です。
食事
村長さんの家でとりました。水を心配していましたが、いつもミネラルウォーターを用意してくれてたので良かったです。食事は味が濃すぎるのもありましたが、基本的には美味しかったです。
家族
ホストマザーのHoyさんは英語は話せませんが、本当に優しい方でした。私がお風呂で虫におびえていると飛んできて助けてくれました。もっとクメール語を勉強して話してみたかったです。
家の広さ、寝床
家は十分広かったです。寝床もなかなか快適でした。ただ部屋の中がとても暗く、夜活動しにくかったです。
(4)出迎え
待ち合わせ場所には、たくさんの出迎えがいて少し迷っていたら、「Ms Makiko?」と向こうから声を掛けてくださいました。すぐに、自己紹介をしてくださり、荷物を持ってくれました。笑顔が優しくて緊張がほぐれました。
「両替をしたい」と言ったら、「私がしてあげる」と言って頂きました。後日20ドルを両替してもらいました。
車の中ではサラさんが積極的に話しかけてくれました。
サラさんの英語は聞き取りやすく、英語の苦手な私にも分かりやすかったです。私は大学で観光学を学んでいるのですが、サラさんも大学でTourismを学んでるとのことでとても嬉しかったです。
車の中で日本のよしおさんからサラさんに電話があり、私も彼と話しをしました。励まして頂き、これから頑張ろうと思いました。
到着後はホストマザーのホイさんに挨拶をし、生活の仕方を教わりました。そして夜ご飯をごちそうになました。
移動で疲れていたのでお風呂の後はすぐに眠ってしまいました。