2018年5月14日 3:00 PM
カンボジア教育ボランティアでできる10のこと。
1. 教壇にたって先生になれる
なんと言ってもこちらがメイン。可愛い子どもたちが「あたちー!」と手をあげとても積極的に授業に参加してくれます。海外で教えた、という経験は教師の方・目指す方はもちろんそうでなくても自信になる!
子どもたちの将来の可能性も、みなさんと過ごすだけで広がっていきます。
2. 井戸水・雨水で水浴び体験ができる
もうどこででも生きていける。慣れた頃には自分のたくましさも感じます。
時々雨でシャワーを浴びる子どもにも遭遇。雨水貯めて浴びるのと、そっか…かわりないのかな‥?
みなさんは大人なので、きちんとステイ先で水浴びしてくださいね!
3. 朝日をみんなで見に行ける
村からみる朝日は遮るものもなく絶景!とっても映えます。
4. リアルに朝がニワトリの声から始まる
朝はニワトリの声で起き、夜は暗くなったらすることもないので寝る。
こんな規則正しい生活したことない!という生活で、体調が良くなった・肌の調子が良くなったという人も続出。
wifiも決まった時間しか繋がらないので、スマホばなれも。
5. 桶で洗濯を手洗いしてみる。
もちろん洗濯機もないので、桶に井戸水・雨水を組んで手で揉み洗い。
朝早起きして干しておくと、お昼に戻ってくるころには乾いていたり。
スコールが降ってくると濡れるので、また乾くまで干しておいたり。
スローライフです。
6. 自分で水洗トイレ、ができる
思っている以上にきれいかも。
7. 満天の星空が見れる
明かりがほとんどない村で見える星空は格別です。
晴れると天の川も見えたり。カンボジアでできた仲間と
、ぜひ星もちゃんと映るカメラとともに満天の星空のもとで語り合ってみてください☆
8. ハンモックに揺られ、おしりを蚊に刺される
お昼休憩が長いので、ハンモックで優雅に昼寝。しているとなぜかみんなおしりを蚊に刺されます。
虫除けスプレーをふるのをお忘れなく。
9. 青田を見つめてぼーっとできる
これが本当に必要としていた癒やしなんだ、と気づいた人も。
自然の中で村の生活をしていると、自分をみつめる時間がたっぷりあります。
10. 大人気のホームステイ先ママの料理を食べられる
最後は外せない、現地での食事!
日本人の受け入れをずっとおこなってくれている家族ばかりなので、
日本人の舌にあったカンボジア料理を振る舞ってくれます!
揚げ卵などあまり日本にはなじみのない料理も♪
村で「暮らす」+「先生デビュー」!自分史上最大のチャレンジ