2016年2月18日 3:46 PM
スオスダイ!ぼらぷらのカンボジア担当、宮崎です\(^o^)/
カンボジア現地レポート、今月も配信していきますよ~!
先月の分は見てくれましたか?
今月も、現地からのホットな情報をみなさまにお伝えいたします♪
ぜひ、これからもチェックしてくださいね☆彡
さて、今回は3つの団体からレポートをいただきました!
ぜひ、最後まで見てみてくださいね♪
【シルクファーム】
「今日もカンボジアの太陽の下、畑を耕し、水をまき桑の木を育てています。
シルクファームは8ヘクタールの敷地があり、そのうち5ヘクタール(東京ドーム約1個分)が桑の木畑です。
『桑の葉無くして、シルクは出来ず。』
桑の木は、職人の手によって刈り取られ葉っぱが全て蚕のえさとなります。」
↓桑の葉を、1枚1枚出来栄えをみて摘み取っていきます。
↓摘みとったあとは、桑の葉はシルクワームの餌になります。
新鮮な桑の葉を食べて、シルクワームもすくすくと育っていきます!
【孤児院】
「私達は、常に子どもたちに教育の機会が与えられるようにこころがけています。
現在、子どもたちが学校で勉強することの他に、英語やカンボジアの伝統的な音楽を教えています。
音楽を教えることは簡単なことではありません。
しかし、子どもたちにはカンボジアの伝統文化を学び、継承してほしいという願いがあります。
今日、伝統音楽について詳しく知るカンボジア人の若者は多くありません。
そのため、わたしたちは子どもたちに伝統音楽についてただ教えるだけではなく、
音楽は私達の暮らしの一部であること、そしてカンボジアという国の文化について学ぶことで、
音楽を好きになってほしいと願っています。
↓日々練習を重ねる子どもたちの演奏はとっても美しいです!
【シルクでカンボジアの伝統復興を目指すNGO】
「毎年3月に行われる蚕祭り。
前夜祭ではIKTTで作り上げた布を作り手達や村の子ども達が身に纏いファッションショーを行います。
カンボジアの先人達が繋いできた誇りの証である絣の布。
その誇りとともに、伝統の織物は新たに進化し続けています。
身に纏うことで布の美しさが更に増し、見る人を魅了します。
「Fashion From The EARTH」
この意味を心から感じれる場所がここにあります!」
↓ファッションショーの衣装を身にまとったカンボジア美女たち
日々、現地の人々や子どもたちも成長しています!みなさんは帰国後、いかがですか?
私も現地の成長を見るたびに頑張ろう!と背筋が伸びます!
これから続く毎月一回の現地レポート、お楽しみに!
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