2019年4月1日 3:35 PM
現地レポートをご覧の皆さん、こんにちは!お元気ですか?カンボジアの村、現地駐在員の淳之輔です^^
いよいよ新年度スタートですね!時の流れの速さにびっくりしている今日この頃ですが、子どもたちは今日も元気いっぱいです★
ところでみなさん、“長期ボランティアインターン”ってご存知ですか?
これは僕が滞在している村のプログラムの長期版で、教育支援のボランティアと現地スタッフのサポートなどのインターン業務を一緒に行えるプログラムとなっております!
この春、この長期ボランティアインターンを1ヵ月終えたりなさんに、今回の参加動機や活動についてインタビューしてみました^^
(じゅんちゃん:J りなさん:R)
J:よろしくお願いします!
R:なんか緊張しますね(笑) よろしくお願いします!
J:まず、なんでカンボジアに来ようと思ったんですか?
R:小学生の時に見たあるテレビ番組で、「途上国」という存在を初めて知りました。
その途上国の中でも初めて知った国がカンボジアだったんですよ。
日本はモノがあふれていて挑戦しようと思ったらできるのにしていない自分と、モノがなくても挑戦しようとしている途上国の子どもたちを照らし合わせたとき、今自分にできることをこの子どもたちのためにしたいなって思ったのが一番のきっかけです。
J:では、短期参加ではなく長期参加にした理由は何ですか?
R:長期参加だからこそ得ることや知れること、できることがあると思ったからです。
村の人々や子どもたちのより深い状況を知りたいなとも思いました。
J:実際にこの村に来てみてどうですか?
R:まずは子どもたちの元気の良さに驚きました!
業中はわからないことを積極的に知ろうとするし、休み時間は思いっきり遊ぶし。ここの村人の、welcomeな姿勢にも感動しましたね。
J:ホームステイはどうでしたか?
R:到着するまで一番の不安はご飯でした…が、参加された方々が言うようにとてもおいしくて、おかわりをするくらいでしたよ(笑)
水浴びは、初日にカエルちゃんがでて飛び跳ねましたが、2日目からは慣れて、気持ちよく感じました。
他の参加者の方々とも仲良くなれて、夜に参加動機や将来について深い話もできました。
今まで自分の周りに、自分と同じような考えや途上国に興味を持つ人に出会うことは少なかったのですが、ここで出会い、周りから多くの良い刺激をもらえました!
J:インターン業務ではどんなことをしましたか?
R:基本的には、オリエンテーションやスタディツアーで訪問される会員さんへの対応をする、カンボジア人現地スタッフのサポート業務を行いました。
希望のスタッフには少し日本語のレッスンもしましたよ!あとは、体育祭や建設ボランティアのお手伝いもしました。Instagramで村の様子を日本の方たちに伝えるSNSの業務も少し行いました!
J:大変なことはありましたか?
R:ん~ないですね(笑)あ、ヴン先生に日本の漢字を教えたんですが、教え方や言葉の意味・違いなどを聞かれたときにちょっと悩んだくらいですね!
J:なるほど…1ヵ月間本当にお疲れさまでした。一緒に活動できて僕もうれしかったです!
最後にりなさんを見て“長期参加してみたい!”と言われる参加者の方々もいらっしゃるようですが、検討している方々に向けてメッセージをお願いします!
R:1ヵ月は長いと感じるかもしれませんが、参加者の方との出会いと別れがたくさんあったり、子どもとも日に日に仲良くなれたり…毎日が刺激的で本当にあっという間でした!
もし参加を検討中なら、私は長期参加を全力でお勧めします!迷っているなら、ぜひ参加してみください★
日本とはまた違う新鮮な日々がまっていますよ!
りなさんが参加された長期ボランティアインターン、現在も募集中です★
興味がある方はこちらをチェック!
現地からお届けしているInstagramもあります。村のリアルタイムの様子をお届けしているのでぜひ!