2019年5月3日 2:12 PM
チョムリアップスォー!カンボジアの村、現地駐在員の淳之輔です^^
日本は新しい時代「令和」がスタートし、またGWの真っ只中かと思いますがいかがお過ごしでしょうか?
カンボジアは季節の変わり目で、農村地帯には嬉しい“雨季”が近付いてきています(^^)/
子どもたちは今日も、勉強も遊びも全力です!
タイトルを見て驚いた方が多くいらっしゃると思いますが…
そうなんです!村の学校と子ども寮に、念願の電気が開通しました!
以前から村への電気開通のお話はあり、ぼらぷらが支援を行ってついに開通作業が完了しました。
今まで、「夢の村プロジェクト」の一環として学校の建設から始まり、トイレや子ども寮の設置、洪水時の支援、道路の整備、図書館の建設など生活向上のために建設的な支援を行ってきましたが、今回の電気開通についても、参加会員さんからいただいている代金の一部が、このように村や学校・子ども寮の生活向上の支援に使われています。
以前は手動の発電機でガソリンを原料として発電していて、電気をいつでも使えるという状態ではなく、雨が降ると教室が暗くなって黒板が見えなかったり、子ども寮の子どもたちは夜暗い中で水浴びをするような状況があったんです。
しかし、電気がいつでも使えるようになり、子どもたちの生活の質が向上しています!
また、電気が常時使えることでスタッフの業務効率もあがり、参加会員さんが安心してプログラムに参加できるように、現地からのサポートも更に手厚く行えるようになりましたよ(^^
これからも村人や子供たちがさらに明るい日々を送っていけますように★
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